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夏の思い出その2 San MiniatoとPanzano編

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イタリア料理のストックフォト10,000点超

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ワイナリー取材はフィレンツェ近郊に戻って続行。好天に恵まれて気持ち良く取材に打ち込め、気持ち良く取材できた後はメシがまた旨い、と。サン・ミニアートはトリュフの聖地、トリュフを食べずしてなんとしようという街ですが、時期は夏トリュフ、悪くはないですがやはり白には叶いません。ということで、あえてポルチーニのパッパルデッレをいただきました。イタリアものはまだ先ですが、東欧からやってくるそれも今年は出来が良く、ちょっと固めの生麺の存在感にも負けません。

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翌日は雨こそは降らないものの、でっかい雲の塊が次々と空を疾走していくような、劇的な天候の下、パンツァーノのDario Cecchiniへ。イタリア人が皆海に出かけてしまっているおかげで、お店はゆったり、写真撮り放題です。かつてここで修業し、今は西荻で肉料理の伝道師としてTrattoria 29を切り盛りする悠介君が「料理通信」7月号”肉に恋して”で大きく取り上げられているので、その掲載誌を見せたところ、「Grande Yusuke! オニク、バンザイ!」と歓喜の雄叫びを連発。あまり喜んでいるので、なけなしの1冊を献上いたしました。

さて、平日の昼ゆえ、食事できるのはDario DOC。Mac Darioから名前変更です。でも確か、Dario DOCに変わる前も違う名前だったような...ともかくいろいろあったのでしょう。20ユーロのaccoglienza、肉料理4種盛り合わせを注文。これ、人にもよりますが、二人で一人前が適当です。sushi del Chianti, tonno del Chianti, Cosimino, Porchetta、その前に山盛り野菜のピンツィモーニオがつき、腹一杯。おみやげにパスティッチョ・ルスティコ、意訳すればパテ・ド・カンパーニュを購入して帰途につきました。これで夏休みは終了です。

About Manami Ikeda (325 Articles)
大学卒業後、出版社に就職。女性誌編集に携わった後、98年に渡伊。以来ずっとフィレンツェ在住。取材とあらばどこにでも行きますが、できれば食と職人仕事に絞りたいというのが本音。趣味は猫と工場見学。

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