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Osterie d’Italia のクリスマスパーティー!@ASTI

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イタリア料理のストックフォト10,000点超

クリスマスが近づくと、こちらイタリアでは仲の良い友人、恩師、同僚と。など連夜何かの集まり・宴で個人個人が大忙しとなる。

そんな中、この度は、Slow Food協会から発行されるガイドブック Osterie d’Italia 2017 の出版記念パーティーという名の超豪華なクリスマスお食事会にご招待いただき勿論二つ返事で参加表明!超豪華というのは、この会の参加者と料理そしてワイン!ほとんどがこの本にでてくるオステリアのシェフ、ソムリエ、ワイン醸造家、そして生産者さん。・・とこの本同様、若干地味ではあるが滋味深い。アスティ人の私にとっては心躍る顔ぶれ。そして何より提供された料理は、直球のピエモンテ料理。皆で円卓を囲み、今年はあーだった。こーだった。と労を語りあう会だったのだ。開催地は、ピエモンテ州 アスティ県にある地元の学生が通うホテル・料理専門学校。同テーブルにはその学校の副校長Luciaさん。そのお隣で私の横には、田舎町で30年以上も前にソムリエの資格を取得したLaura女史。“20年以上前なんてねー、ミラノで集会が行われる際に地元のワインを7本持ってきてくれと頼まれては頭を抱えたものよ。それが今となっては、皆さんの努力と品質向上でどこのワインを選ぶかを悩むという誇らしい結果になったことを嬉しく思うわ。” と皆の前で堂々と話す。その後もお隣で楽しい昔話を拝聴する。

お料理は、アンティパスト、プリモピアット2種、地元産のチーズ、そしてドルチェはやっぱり Torta di nocciole ! (ヘーゼルナッツケーキ) なんとこの会でのドルチェ担当のとても気さくな Daniele シェフと同席に!主催者さんの Yuca へのクリスマスプレゼントよ!とのお心遣いにも感謝感謝。 会の中盤で今回の主催ワインでもある NIZZA DOCG (記憶にも新しいDOCGに昇格されたNizza Monferratoとその周辺の18の村、43の生産者)の仕事風景を撮影したビデオ上映が始まった。すると、あ!この人は村長さんだったのだ!あ!!この人は有名なエノロゴさんだったのね!と周りを見回し想像以上の多彩な顔ぶれに息をのむ。そんな緊張感もバルベーラが解決。乾杯~!!ワインは造り手さんが、料理はシェフが自ら。と超贅沢な持ち寄りクリスマスパーティーとなった。もちろんお土産は Osterie d’Italia 2017 のガイドブック!

Buon Natale a tutti !!!

Yuca
About Yuca (18 Articles)
FOOD STYLIST 大阪出身。アスティ在住。 フードスタイリストの学校を出てすぐ製菓専門学校洋菓子教授アシスタントとして働く。その後、企業と個人契約。飲食店、イベントのプロデュース。リストランテ、菓子店へのドルチェの卸し、販売、レシピ提供。専門学校でのフードデザイン講師経験あり。現在は、イタリア現地の料理専門学校で非常勤講師を務めるほか、企業コンサルタントとして、スローフード・スローライフを満喫中。(執筆、連載中)
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