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Articles by 匡克 池田

匡克 池田
About 匡克 池田 (1161 Articles)
1967年東京生まれ。イタリア国立ジャーナリスト協会会員、フォトジャーナリスト。日本で出版社勤務後独立、1998年よりフィレンツェ在住。「シチリア美食の王国へ」「イタリアの老舗料理店」「フィレンツェ美食散歩」「伝説のトラットリア、ガルガのクチーナ・エスプレッサ」など著書多数。2011年に池田愛美と株式会社オフィス・ロトンダ設立。国際料理コンテスト「Girotonno2014」「Cous Cous Fest2014」で日本人初の審査員となる。 http://www.office-rotonda.jp https://www.facebook.com/ikedamasa

2017.10.31Gambero Rosso東京試飲会

2017年9月1日

2017年度ガンベロロッソによるイタリアワイン試飲会の日程が発表になりました。2017年10月27日(金)が大阪、2017年10月31日が東京。お申し込み、お問い合わせは下記までお願いいたします。 対象:ワイン商社・卸、飲食店、小売店、スクール関係者、報道関係者 参加費:無料  <大阪> 日時:20... [続きを読む]

有料コンテンツPhoto Bookシチリア・サリーナ島(無料公開)

2017年9月1日

シチリア北方にうかぶエオリエ諸島はユネスコの世界自然遺産に認定されているが、豊かな自然と美しい風景がなによりの特徴だ。エオリエ諸島の中ではリーパリ島に次いで二番目に大きく、標高962mのフェルチ山を要する高低差の激しい島だ。フェルチ山頂に登れば、フィリクーディ島を眼下に見下ろすスペクタルな光景に出会... [続きを読む]

ミラノ美食散歩05「チェレシオ・セッテ」(無料公開)

2017年8月9日

エリオ・シローニ、とその名を聞けばピンと来る方も多いのではないか?ミラノの「ホテル・ブルガリ」オープン時にはエグゼクティブ・シェフをつとめ、それ以前にはホテル学校で教えていたことから彼の元で学んだ日本人料理人も多い。90年代以降のイタリア料理史をひもとくならば必ず名前が挙がるのがサルデーニャ出身のシ... [続きを読む]

ミラノ美食散歩04「エルバ・ブルスカ」(無料公開)

2017年8月8日

ミラノ中心部から離れて車で15分、パヴィア方面へと続く運河沿いに立つ一軒家レストラン。裏庭には自家菜園が広がり、葉野菜やハーブなどを育てている。大都会ミラノとはいえ、少し郊外へ出ただけでこのような環境があることは何ともうらやましい限りだ。フランス生まれ、アメリカ育ちの女性シェフ、アリーチェ・デルクー... [続きを読む]

PROSECCO DOC & Heinz Beck SENSI

2017年8月7日

去る7月12日大手町ハインツ・ベックのカジュアル・レストラン「センシ」にてプロセッコ協会による対日プロモーションランチが行われた。近年日本では「フランチャコルタ協会」が設立されたことからフランチャコルタの躍進が目覚ましいが、それに続けとばかり今度はプロセッコによる対日プロモーションが開始された。北イ... [続きを読む]

ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナの伝説(無料公開)

2017年7月18日

「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」あるいは単に「フィオレンティーナ」と呼ぶこともあるが、これはサッカーチームのことではなく、牛のTボーン・ステーキのことである。「ビステッカ」の名の由来については諸説ふんぷんだが英語の「ビーフステーク」から来たとされている。曰く、メディチ家の時代から8月10日... [続きを読む]

市場探検、メルカートへGO

2017年7月11日

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こだわりのパニーノ4トリッパイオ

2017年7月11日

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ベストパスタを探せ03ガルガーニ

2017年7月8日

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ベストパスタを探せ02アルマンド

2017年7月7日

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ベスト・パスタを探せ01ブカ・デッロラフォ

2017年7月6日

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料理の永世定番06カッミッロ(無料公開)

2017年7月6日

ポンテ・ヴェッキオからわずかな距離にある「カッミッロ」もまた、激動の時代を生き抜き、フィレンツェ・レストラン史の変遷を見守って来た老舗の一件である。 第二次大戦中に食料品店として創業したものの爆撃を受け、現在の場所に移転したのが1945年。以来60年あまり、店も古ければスタッフも古い。勤続20年など... [続きを読む]

料理の永世定番05カンビ(無料公開)

2017年7月5日

サン・フレディアーノ地区の名物食堂 従兄弟二人が1950年に始めた店は酒屋なのに酒が飲め、つまみもある「フィアスケッテリア」つまり「角打ち」できる酒屋として誕生したのである。 間もなくアルノ川の川砂利収集作業員「レナイオーロ」たちがハードな肉体労働の合間に一杯やりに来る店と化し、にぎわいを見せるよう... [続きを読む]

料理の永世定番04オメロ(無料公開)

2017年7月3日

街中の喧噪を離れ、眺めの良い食卓へ フィレンツェ旧市街からはちょっと離れた小高い丘の上にある眺めの良いレストラン。歩いても行けないことはないがやや遠いのでタクシーに乗るのが無難。たいていは住所をいわなくても「リストランテ・オメロ!!」で通じるはず。 ローマ門から街の南へ出てポッジョ・インペリアーレか... [続きを読む]

料理の永世定番03ソスタンツァ(無料公開)

2017年7月2日

創業1869年、長年変わらぬ定番メニュー 店名の意味は「本質、栄養物」。本当の食堂とはこうあるべし、という哲学がその名にこめられたトラットリアである。 かつては作業服風制服姿の超ベテラン、彫りが深くワシ鼻のコワモテ・カメリエーレたちが幅をきかせ、一見さんには敷居が高い店、というイメージがあったが代が... [続きを読む]

料理の永世定番02ゴッツィ(無料公開)

2017年7月1日

市場脇、昼のみ営業のトラットリア サン・ロレンツォ中央市場近くに革製品や土産物などを売る屋台が無数に並ぶ一角があるが、ここを足早に通り過ぎてはいけない。屋台裏にひっそりとたたずみ、昼のみ開店という昔風トラットリアの営業スタイルを守る「ゴッツィ」があるからだ。 酒屋兼居酒屋「メッシタ」として1700年... [続きを読む]

料理の永世定番01ブカ・マリオ(無料公開)

2017年6月30日

  フィレンツェ名物ブカ(穴蔵)で味わう定番料理 16 世紀の歴史的建造物パラッツォ・ニッコリーニ・ブルボンの地下にある1886年創業の老舗リストランテ。「穴」を意味する「ブカ」と呼ばれるレストランは フィレンツェに何件かあるが、いずれも老舗ばかり。つまり「ブカ」という屋号はフィレンツ... [続きを読む]

ハインツ・ベック@大手町の実力

2017年4月20日

ローマのHotel Cavalieri (旧Cavalieri Hilton)内にあるレストランLa Pergolaのシェフ、ハインツ・ベック Heinz beckは史上初めてローマにミシュラン3つ星をもたらした、これまた史上初めての男性外国人(非イタリア人)シェフである。現在はローマの他ドバイやポ... [続きを読む]

マッシモ・ボットゥーラの料理1 Verde su marrone su nero

2017年4月11日

マッシモ・ボットゥーラの料理の世界に大きな影響を与えた人物を5人あげるとするとこんな顔ぶれになるだろう。まずはボットゥーラが若い頃師事したピアチェンツァの「Antica Osteria del Teatro」のシェフだったフランス人ジョルジェ・コーニー、Louis XVのアラン・デュカス、El Bu... [続きを読む]

マッシモ・ボットゥーラの48時間その2

2017年4月6日

World 50 Best世界一に輝くイタリア・モデナの「オステリア・フランチェスカーナ」シェフ、マッシモ・ボットゥーラが来日。1日限定のスペシャルな料理セミナーが開催された。その迫力あるトークとデモンストレーションは日本中からこの日のために集まった料理関係者を熱狂させた。 去る3月21日、代々木の... [続きを読む]

マッシモ・ボットゥーラの48時間その1

2017年3月22日

2017年3月20日羽田空港国際線ターミナル到着ロビー。多くの乗客に混じってあらわれたのは世界一のレストラン「オステリア・フランチェスカーナ」シェフ、マッシモ・ボットゥーラだ。今回の来日は「イタリア・サルーミ普及促進協会」Istituo di Valorizzazzione dei Salumi I... [続きを読む]

再録、2015年6月マッシモ・ボットゥーラ・インタビュー

2017年3月15日

モデナにあるオステリア・フランチェスカーナのシェフ、マッシモ・ボットゥーラは現在のイタリアにおける最高の料理人である。ミシュラン3つ星はじめそのタイトルは数多く、2016年版のエスプレッソ誌では史上初の20点満点に輝き、残されたタイトルは現在世界2位であるWorld’s Best 50 Restau... [続きを読む]

「マッシモ・ボットゥーラ氏に学ぶ サルーミセミナー開催」

2017年2月5日

すでにご存知&参加予定の方もいらっしゃるかと思いますが、World 50 Best 2016世界第1位、ミシュラン3つ星など数多くのタイトルを持つマッシモ・ボットゥーラ@オステリア・フランチェスカーナが来日。3月21日に服部栄養専門学校@代々木にて料理人対象、100名限定の試食付き料理デモンストレー... [続きを読む]

San Pellegrino Young Chef Contest 2016その3〜マッシモ・ボットゥーラのガラ・ディナー

2017年2月3日

大会最終日の10月15日、選手、メンター、審査員、ジャーナリスト、関係者、全員揃っての華やかなガラ・ディナーが行われたその主役はミシュラン3つ星、World 50 Best世界1位など、ありとあらゆるタイトルを独占しているイタリア最高の料理人、マッシモ・ボットゥーラだ。会場にあらわれたボットゥーラは... [続きを読む]

San Pellegrino Young Chef Contest 2016その2〜スターシェフの群像

2017年2月3日

優勝ミッチ・リーンハード(アメリカ代表) 会場のキッチンにシュワルツァネッガーの写真を貼って調理するなど、型破りなスタイルで登場したミッチ・リーンハードは「Roasted Duck with Spiced Orange&Yam」で優勝。メンターのドミニク・クレンと息のあったコンビだった。 安... [続きを読む]

San Pellegrino Young Chef Contest 2016その1〜予選

2017年2月3日

2016年10月13日から15日まで3日間に渡りミラノで開催されたのが「サン・ペレグリーノ・ヤング・シェフ・コンテスト」だ。これは世界各地域の予選を勝ち抜いた30才以下の若手料理人20人が一同に介し世界一を競う大会であり、将来のスターシェフ候補生を発掘し、またガストロノミーの新潮流を占う意味でも重要... [続きを読む]

ローマの1つ星、能田耕太郎シェフのグルメ・ピッツァ

2017年2月2日

去る2017年1月30日、フィレンツェの「ピッツェリア・ビストロ・ジョット Pizzeria Bistrot Giotto」にて能田耕太郎シェフとピッツァイウオーロ、マルコ・マンツィのコラボレーション・ディナーが行われた。能田シェフはローマの「ビストロ64」のシェフとして2017年度ミシュランで1つ... [続きを読む]

現在進行形WASHOKU、SUSHI-B@MILANO

2017年1月31日

昨年11月にミラノで行われたサン・ペレグリーノ・ヤング・シェフ・コンテストを取材した時のことである。大会に出場した世界各国のヤングシェフたちの口から「UMAMI(旨味)、DASHI(出汁)、SHIZO(紫蘇)、SANSHO(山椒)、YUZU(柚子)」といった単語がすらすらと飛び出し、TV番組「マスタ... [続きを読む]

アマトリチャーナDAY2016@東京、終了

2016年12月6日

2016年8月24日にアマトリーチェを中心に起きた「イタリア中部地震」発生以来日本でも多くのイタリア料理店がアマトリチャーナを提供しての支援活動、いわゆる「アマトリチャーナ運動」が起こり、最終的には250件を超える料理店が支援リストに名を連ねた。そのリストは現在も更新中で、本国イタリアはじめ日本、ア... [続きを読む]

Gambero Rossoが日本を評価する「Top Italian Restaurants in the World」

2016年12月4日

以前から噂されていたガンベロ・ロッソ Gambero Rossoの新しいガイドブック「Top Restaurants in the World」発売に先駆け、アジアツアーが行われた。これは史上初めてイタリア国外にあるイタリア料理店、ファインダイニング系のリストランテ、トラットリア、ピッツェリア、ワイ... [続きを読む]
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