SAPORITA NEWS

Centro Italia

アマトリーチェ支援に立ち上がったイタリアの700件と日本の50件

2016年8月28日

イタリア中部地震5日目、今日はイタリア共和国大統領マッタレッラ、レンツィ首相出席の元、アスコリ・ピチェーノで合同葬儀が行われ、国全体が喪に服した。国営放送RAI1もこの日はCMを真っ黒で放送する「Black spot」で弔意を表した。 そうしたニュースはとにかく、イタリアでは支援の運動が着々と進んで... [続きを読む]

イタリア中部地震に関するスローフード協会からの手紙

2016年8月27日

イタリア中部地震発生以来今日で3日目。死者278人(アマトリーチェ218人、アックーモリ11人、マルケ州49人)、SMSでの募金では3日で250万ユーロ(約2億8000万円)が集まりました。イタリアからの全ての携帯でSMS45500で自動的に2ユーロがProtezione Civileに寄付されます... [続きを読む]

日本からのアマトリチャーナ支援計画

2016年8月26日

昨日のイタリア中部地震から2日目、被災地では徹夜の作業が続きました。25日21:00放送RAI1の報道番組「Porta a Porta」によれば現在のところ死者数はアマトリーチェ Amatrice193人、アックーモリ Accumoli11人、アルクアータ・デル・トロント Arquata del T... [続きを読む]

アマトリチャーナの故郷を救え

2016年8月25日

2016年8月24日3:30(イタリア時間)、M6.2の地震が中部イタリアを襲い、リエティ、アスコリ・ピチェーノ、ペルージャを中心に深刻な被害が出ています。イタリア時間の17:30現在、死者73人。アマトリーチェ市長セルジオ・ピロッツィは「町の4分の3が失われてしまった」とRAI NEWS 24に語... [続きを読む]

Osteria Francescana紺藤敬彦インタビュー

2016年8月12日

「オステリア・フランチェスカーナ」のシェフ、マッシモ・ボットゥーラは、以前こんな話をしてくれたことがある。ある夜、すきや橋次郎で食事していた時のことである。小野二郎さんが寿司を食べているボットゥーラをじっとみつめ「あんた、前世は日本人だな」と言ったそうだ。この点についてボットゥーラは真剣に考えた。 ... [続きを読む]

ローマ伝統料理、14年ぶりの復活

2015年3月20日

狂牛病(BSE)の発生によって、イタリアの食生活は少なからぬ影響を受けてきた。2001年にEUの食品衛生委員会による狂牛病対策条例が施行されて以来、数々の伝統料理が“追放”の状態にあった。牛肉はその産地、生育地、精肉処理地を明記した個体別のエチケットがないもの、及び非可食の部位(おもに内臓)は流通を... [続きを読む]

畑に生きる料理人ジョルジョーネ、待望の新刊

2014年7月4日

料理専門のTV局ガンベロ・ロッソ・チャンネルで大人気の料理人ジョルジョ・バルキエージ、通称ジョルジョーネのレシピブック「Giorgione orto e cucina」がこのほど発売された。7月1日にフィレンツェの書店で開かれたサイン会はすこぶる盛況、若者から年配まで幅広い世代に人気があることを示し... [続きを読む]

雨ですねぇ…週間食卓日記@Molise&Firenze

2010年11月14日

11月某日篠突く雨の中、数ヶ月前からの約束を果たす為にウンブリアへ。でもその前にもしかして既にパネットーネ製造が始まっているかもしれないとプラートのパスティッチェリア・マンノーリを訪問。然し乍ら、今年は人出確保に手間取って未だ開始せずとのこと。あのバターたっぷり、しっとりパネットーネが待ち遠しい..... [続きを読む]

Madonnina del Pescatore@Senigallia

2010年6月15日

行こうと思ってもなかなか行けないのが、マルケ。美味しいものはいっぱいあるのに、フィレンツェからではアペニン越えてぐるりと大回りしなければそれにありつけない。大回りするだけの価値があることもわかっているけれど、それ以前に機会がない。でも今回はその機会がようやく訪れ、久しぶりのMadonnina del... [続きを読む]

Luccaの土曜日

2009年11月7日

本日11月7日は定例「イタリア鉄道の旅」の取材&撮影でしたが、取材もそろそろ最終章に入りつつあり、残ったノルマのトスカーナ日帰り。2年ぶり?に訪れたルッカは黄葉真っ盛りで見目麗しく空気は凛と張りつめ、市民の皆様もこの美しい朝を存分に楽しんでいらっしゃる空気がむんむん。それはそれは美しい土曜日の朝でご... [続きを読む]

ウンブリアへ

2009年7月21日

7月18日から20日にかけてウンブリア某所にあるお宅にお世話になり、駆け足で走り抜けた緑のハート、ウンブリア州。面積的にはわずかイタリア国土の3%しかなく、漠然としたイメージはあるけれど具体的なキーワードに結びつかない、そんな未知の州でもあります。あらためて日本の書店(といってもAmazon.co.... [続きを読む]

Chiantiロケハン

2009年7月12日

高原の夏を思わせるような涼しい陽気が続くこのところのフィレンツェ。天気予報によればこの日の最高気温は26度、雲量は多くとも快晴。グレーヴェ・イン・キャンティ、モンテフィオラッレ、バディア・ア・パッシニャーノ、ヴァリゴンドリと回る。こちらその近辺にあるワイナリー、Vecchie Terre di Mo... [続きを読む]

桜@ToscoEmiliano

2009年4月11日

アペニンを越えたら、パダナ平野の霧。桜はあいにくの曇天の下。ほとんどモノクロームの世界でした。 サクランボで有名なVignolaの老舗菓子店で、チョコレートとコーヒーの極甘トルタのPasquaバージョンを購入。 山奥の林業の親父たちがたむろするバールのとなりはきちんとしたリストランテ。おじさんたちに... [続きを読む]

Toscana横断行

2009年4月4日

例の巨漢料理人Oちゃんを誘って例のサンミニアートの農園農園にてアチェート、オリーヴオイル、トマトジャム、サルサ・ポモドーロなどなど試食した後、トスカーナの秘境カステルヌオーヴォ・ディ・ガルファニャーナへ。久しぶりに訪れた居酒屋Vecchio Mulinoでは巨漢主人アンドレアが元気そうにしていた。と... [続きを読む]

SIENAな日々

2009年3月14日

3月13日〜14日にかけてシエナで日本とイタリアのアーティストの競演「Japan Italy愛」がプッブリコ宮殿内市立美術館、ドゥオモ前こども美術館などで行われました。最終日はイタリアのこどもたち参加のアート・セッション。トスカーナの「春」をテーマにフリーペインティング(?)の場と化したフィナーレも... [続きを読む]

Abruzzo行

2009年1月16日

ウイーン経由でフィレンツェに帰って来たのが1月12日の夜遅く。14日朝には再び荷物をまとめてローマへにてインタビュー&会食。翌朝は迎えの車でアブルッツォの奥の奥。グランサッソの向こう側、ペスカーラにほど近い小さな町Pへ。「幽霊が出る」と脅された古城ホテルで眠るも結局幽霊との邂逅はなく、翌朝再び車でロ... [続きを読む]

La Bastiglia@Spello

2008年11月4日

夏以来のウンブリア遠征は某フラントイオ訪問のため。3時間に渡るミーティング後はスペッロにある一つ星ラ・バスティリアへ。クリエイティヴかトラディショナルかといえば前者になるけれど、一口ではくくれない変わった料理、と申しましょうか。アミューズはリコッタのタラゴン風味、カボチャ・クリーム添へ。前菜はイノシ... [続きを読む]

マホメット2世@Pesaro

2008年8月13日

ペーサロ滞在最後の夜は第二会場AdriaticArenaにてロッシーニのオペラ・セリア「マホメット2世」をA新聞様のご招待で観劇。今回2本目はVerdi風歴史大河ものを思わせる重厚なオペラ。とはいえ随所にロッシーニらしい技巧がちりばめられた構成。その筋立ては「マエストロ」Zが「ロッシーニのオペラは観... [続きを読む]

サンマリノ共和国

2008年8月12日

昨日は取材の合間を縫い、アルファロメオでペーサロから60km離れたサンマリノ共和国へ向かう。高速道路A14号線を下り、アドリア海から内陸へ続く上り坂を延々と上ってゆくとやがて「ようこそサンマリノ共和国へ」と書いてある歩道橋があり、これを通過するとサンマリノ共和国に入国したことになる。パスポートコント... [続きを読む]

ROF@Pesaro

2008年8月11日

一昨日からアドリア海に面したマルケ州の小都市ペーサロに来てます。というのも現在この町では毎年恒例の「ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル」通称ROFが行われているから。超ハイシーズンのため1ケ月前から先払いしておいたホテルSに泊まり、連日旧市街まで徒歩で出勤。パリから来たカメラマンT氏と2ケ月ぶりに... [続きを読む]

Pinturicchio@Umbria

2007年10月26日

約1年ぶりにウンブリア日帰り遠征。1時間弱という限られた時間内で慌ただしく昼食。場所柄、やっぱりトリュフを食べないと、というわけで、卵とじゃがいもの黒トリュフ・フォンドゥータ、ストランゴッツィパスタと黒トリュフなど。ふらっと入った店だったし、値段もフィレンツェ町中と比べるとかなり手頃だけれど、しごく... [続きを読む]

Checchino@Roma

2007年3月14日

南伊取材行脚の旅、締めくくりはスタート地点だったローマ。目指すは随一の老舗Checchino dal 1887、ローマ伝統料理と故ルイジ・ヴェロネッリに絶賛されたワインリストで知られる名店。五代目兄妹のフランチェスコがサービス、エリオが厨房、マリーナがお勘定担当でがっちりスクラムを組んでいる。撮影ア... [続きを読む]

Le Stelle Europee del Gusto@Spoleto

2006年9月30日

9/29〜10/1にかけてウンブリア州スポレートでLe Stelle Europee del Gustoすなわち「味のヨーロピアン・スター」(訳イマイチ)が行われた。これはイタリア全土20州のDOP(Denominazione Origine Protetta)、IGP(Indicazione Ge... [続きを読む]

Locanda al Gambero Rosso@Bagno di Romagna

2006年9月23日

秋晴れの秋分の日、ガンベロ・ロッソ・ガイドでトレ・ガンベリの一軒、トスカーナからほんの少しエミリア・ロマーニャに入ったところの「Locanda al Gambero Rosso」へ出かける。フィレンツェから東へ、チェゼナ方面へ山道をひたすら2時間半、ようやくのことで目指すバーニョ・ディ・ロマーニャの... [続きを読む]

La Torre@Genga(AN)

2006年9月9日

マルケ州の山奥にあるヨーロッパ最大の鍾乳洞グロッタ・ディ・フラサッシの近郊にある小村、ジェンガのさらに山奥にぽつんとたたずむ時代に取り残されたような店。シニョーラが一人でホールを切り盛りする店は口述筆記形式。猪料理で有名な店らしい。とったパスタはパッパルデッレ・チンギアーレとキノコのタリアテッレ。猪... [続きを読む]

Strabacco@Ancona

2006年9月8日

アンコーナの夜はライブ・オステリアへ。食事より他の目的があったのでここにしたんだけどやはりやめとけばよかった。蒸しアサリ、インサラータ・ディ・マーレ、ブリのピッツァイヨーロ、これはよかった。などなどの前菜の後私はフリット・ミスト。可もなく不可もなく。T氏のブロデットがひどかった。1時間かかります、と... [続きを読む]

Casa de Campo@Montegranaro

2006年9月8日

モンテコーサロから谷越えて反対側の丘の上、トッズさんのお膝元でもある靴製造地区にあるレストラン・アグリ。野菜たっぷりのブッフェの後は乳飲み子豚ちゃんのロースト。さらにおつまみチャウスコロとロンツィーノ。谷を渡る風が涼しく流れてゆく。いつしか店は満員。素晴らしいピノ・ネロの後はヴィーノ・コットをデザー... [続きを読む]

La Luma@Montecosaro

2006年9月7日

ところ変わってマチェラータ県の山上にある小村モンテコーサロにある料理旅館ラ・ルーマ。突き出しは意外にもマルティーニ・ロッソ・ソリドという変化球。マチェラータのサラミ、チャウスコロなどのアッフェッターティ・ミスティ、ついでヴィンチズグラッシ、ラヴィオリ・ディ・ペコリーノ・ディ・フォッサ、トルテッリ・デ... [続きを読む]

ANIKO@Senigallia

2006年9月7日

一夜明けたセニガッリアで旧市街にあるモレーノのスタンディング缶詰バー「アニコ」へ。サバの薫製をつまみにモレッティのダブル・モルト。名作マグロのブレサオラ&ズッキーニのサラダ、さらにバッカラのハンバーガー風パニーノ。基本立ち食いコーナーなので華麗なプレゼンやサービスはないが、モレーノ・ファンは是非。M... [続きを読む]
1 2
error: