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サルデーニャの食を訪ねて〜Forum Agroalimentare04 伝統料理を味わう宿 Su Gologone ス・ゴロゴーネ

2016年8月15日

オリエーナにあるホテル・レストラン「Su Gologone ス・ゴロゴーネ」は、こんもりした林全体をホテルにしたような、自然と一体化した造りになっている。建築様式や家具、装飾、ファブリック、スタッフの衣装、そしてもちろん料理も地元の伝統にもとづいたものだ。メイン・レストランもあるが、エントランスから... [続きを読む]

サルデーニャの食を訪ねて〜Forum Agroalimentare03 パーネ・カラサウ@Panificio Bulloni

2016年8月15日

ディープ・サルデーニャ最奥部、ユネスコの無形文化遺産にも指定されている「テノーレス」の町ビッティ。これは羊飼い同士のコミュニケーションを兼ねた独 特の歌唱法で、民族衣装に身を包んだサルデーニャの男たちによるアカペラ風の音楽。テレビはじめ見たことがある人も多いかと思い。イタリアで「ビッティ」 ときくと... [続きを読む]

サルデーニャの食を訪ねて〜Forum Agroalimentare02 「アクアウルキ」

2016年8月15日

海辺のサルデーニャ料理瞥見。カブラスにてボッタルガ生産現場を視察したあと、向ったのは「Ittioturismo Acuaurchi イッティオトゥリズモ・アクアウルキ」。このカブラス〜ポンティス周辺では漁協がレストランを兼ねていることが多く、海の家的な雰囲気で郷土料理を食べさせてくれる。しかしおそら... [続きを読む]

Osteria Francescana紺藤敬彦インタビュー

2016年8月12日

「オステリア・フランチェスカーナ」のシェフ、マッシモ・ボットゥーラは、以前こんな話をしてくれたことがある。ある夜、すきや橋次郎で食事していた時のことである。小野二郎さんが寿司を食べているボットゥーラをじっとみつめ「あんた、前世は日本人だな」と言ったそうだ。この点についてボットゥーラは真剣に考えた。 ... [続きを読む]

日本のイタリアンを旅する1、Ferragosto@須賀川(福島)

2016年8月12日

「Ferragosto フェッラゴースト」を初めて訪れたのは、まだ開店間もない2013年11月。須賀川駅前でタクシーに住所と店名を告げても「どこだ、それ?」と言われ、地元の運転手数人と一緒に手分けして検索。ようやくたどりついた「フェッラゴースト」は看板も無い民家風の一軒家で、まだタクシー運転手も知ら... [続きを読む]

サルデーニャの食を訪ねて〜Forum Agroalimentare01 カブラスのボッタルガ

2016年8月9日

去る2016年6月6日よりサルデーニャで行われた食のフォーラム「FORUM AGROALIMENTARE」に、在日イタリア大使館貿易促進部の招待でプレス参加してきた。これはサルデーニャ州が初めて行った試みで、サルデーニャの食をもっと知ってもらおうとバイヤー、ジャーナリストなど世界中から関係者数十名を... [続きを読む]

ミラノ美食散歩03EATALY内のミシュラン1つ星「ALICE アリーチェ」(無料配信)

2016年8月9日

東京の代官山店を唯一の失敗例として、イタリアはじめアメリカでも大成功しているEATYALYは各店舗に個性あふれるメインダイニングがあることも魅力のひとつである。ローマは3つ星シェフ、ニコ・ロミートの「SPAZIO」、フィレンツェは気鋭の若手料理人エンリコ・パネーロの「Da Vinci」そして2014... [続きを読む]

ミラノ美食散歩02イタリアで最も有名なシェフ、カルロ・クラッコ「Cracco クラッコ」(無料配信)

2016年8月8日

イタリアにおけるTV界の料理ご意見番といえば、長らくジャンフランコ・ヴィッサーニだったが、有料放送SKYの「マスターシェフ」「ヘルズ・キッチン」はじめ、使い古された言葉を使うなら「料理の鉄人」として現在イタリアで最も有名な料理人がこのカルロ・クラッコだ。1965年生まれの51才。料理人としてまさに脂... [続きを読む]

ミラノ美食散歩01ミラノを代表するクリエイティヴ「Berton ベルトン」(無料配信)

2016年8月2日

「マルケジーニ」という言葉がある。これはイタリア料理界に史上初めてミシュラン3つ星をもたらした巨匠グアルティエロ・マルケージの弟子たち、という意味で「マルケージ・チルドレン」と置き換えてもいい。マルケージの元でシェフ、スーシェフを務めた実力者たちは90年代後半から次々に独立。このアンドレア・ベルトン... [続きを読む]

第7回イタリア料理コンクール、Gran Concorso di Cucina 2016受付中

2016年7月29日

在日イタリア商工会議所が主宰する第7回イタリア料理コンクール「Gran Concorso di Cucina 2016」の応募要項が決定。明日のスターシェフを目指す若手イタリア料理人の発掘と、イタリア郷土料理料理の正しい知識を広める貴重なコンクールです。応募〆切は2016年10月1日、書類審査を通過... [続きを読む]

Baladin 30周年!

2016年7月23日

美食の宝庫 ピエモンテ州。ワインだけではございませぬ。ストリートフード旋風も追い風となり更にノリにのっているイタリア クラフト ビール界のパイオニア Baladin (バラデン) 先日、30周年の記念パーティーが開催され、たくさんの来場者で賑わいをみせた。会場では、専用のバラデンコインを購入し、お目... [続きを読む]

セビリアよりタパス・チャンピオン来襲、Quisitapas@Firenze

2016年6月30日

フィレンツェの5つ星ホテルWestin Excelsior Firenzeのダイニングの一角がこの夏タパス・バー「クイシタパス Quisitapasとしてオープン。スペイン・ブームに乗っかった単なるタパス風ではなく、セビリアのタパス・チャンピオン、マヌエル・サンチェス・ヒメネス Manuel San... [続きを読む]

和牛ウィークin Italia Ora d’Aria@Firenze

2016年6月27日

日伊国交樹立150周年記念レストランウィーク参加店レポート第四弾。フィレンツェのレストランOra d’Ariaのシェフ、マルコ・スタービレはヨーロッパの若手レストランオーナーシェフの協会Jeunes Restaurateurs d’Europeのイタリア支部で会長を務めたこともある、現代... [続きを読む]

和牛ウィークin Italia Essenza@Milano

2016年6月25日

日伊国交樹立150周年記念のレストランウィーク参加店レポート第三弾は、ミラノのレストランEssenza。オランダ人父とイタリア人母を持つシェフ、エウジェニオ・ボエルは大の親日家。メニューのそこかしこに日本へのオマージュがちりばめられている。が、まだ日本には行ったことがないという。そのエウジェニオが考... [続きを読む]

和牛ウィークin Italia Il Palagio, Four Seasons Firenze

2016年6月23日

日伊国交樹立150周年記念のレストランウィークに、フィレンツェのフォーシーズンズ・ホテルのレストランIl Palagioも参加。シェフであるヴィート・モッリーカが提案するのは、Ribey e fesa di Wagyu Giapponese con funghi porcini estivi(和牛リ... [続きを読む]

和牛ウィークin Italia Konnubio@Firenze

2016年6月22日

日伊国交樹立150周年を記念したイベント、ジャパンレストランウィークが6月17日よりスタート。一週間の期限で、参加レストラン(ローマ5軒、フィレンツェ5軒、ミラノ6軒)が和牛料理1〜2品をメニューオンしている。その中の1軒、フィレンツェのレストランKonnubioは、シェフであるベアトリーチェ・セゴ... [続きを読む]

イタリア勢躍進のWold 50 Best Restaurant 2016

2016年6月15日

昨日ニューヨークのチプリアーニ・ウォール・ストリートで行われたWorld 50 Best Restaurant 2016の発表会でモデナの「オステリア・フランチェスカーナ Osteria Francescana」が初の世界第1位に選ばれたことはすでに書いたがイタリア勢に関してさらなる詳細を。今回イタ... [続きを読む]

Franceschetta 58@MODENA

2016年5月16日

モデナのミシュラン3つ星「Osteria Francescana オステリア・フランチェスカーナ」は現在イタリアで最高峰のレストラン。考えうるあらゆるタイトルを獲得し、残るは6月にNYで発表される世界のレストラン・アワード「World’s 50 Best Restaurant」の世界1位... [続きを読む]

新世代ピッツァリアにもミシュランの星を

2016年3月13日

「グルメ・ピッツァ」という言葉を耳にするようになってから数年。イタリアの食の最新トレンドが集まるIdentita Goloseはじめガストロノミー界では新世代ピッツァに注目が集まっている。ピッツァの本場ナポリに対抗するわけではないが、こうしたムーブメントが起きているのは北イタリア、特にヴェネト地方。... [続きを読む]

2つ星シェフ、カルロ・クラッコ、動物愛護団体に訴えられる

2016年2月29日

人気TV番組「Masterchef」で知られるミラノのミシュラン2つ星「Cracco」シェフのカルロ・クラッコは、おそらく現在最もTVでの露出度が高いイタリア人シェフであろう。かのグアルティエロ・マルケージの門下生「マルケジーニ」の中でもキャリア的には筆頭に位置する存在で、その経歴はアンドレア・ベル... [続きを読む]

ニコ・ロミートが訴えるパスタの著作権

2016年2月28日

ここ数日イタリアのWEBメディアをにぎわせているのはミシュラン3つ星Realeのシェフ、Niko Romitoニコ・ロミートが訴えているパスタ盗作問題だ。ニコ・ロミートがいうには同じくミシュラン2つ星、ナポリ近郊にあるTaverna Estiaのシェフ、Francesco Spositoフランチェス... [続きを読む]

ミラノ・ガストロノミー2016の新傾向

2016年2月21日

2015年版のミシュラン・イタリアでは噂されていた「ヴィッラ・クレスピ」シェフ、アントニオ・カンナヴァッチュオーロの3つ星獲得こそならな かったものの「ベルトン」のアンドレア・ベルトン、「IYO」の市川晴夫らミラノ勢の一つ星獲得などさまざまな動きがあり、昨年11月に閉幕したミラノ万 博へ向けミラノ・... [続きを読む]

地理的表示(GI)は農水産物の救世主となるか

2016年1月13日

ある特定の土地特産の農林水産物食品に、その土地名を冠し、さらに、よその土地で産した同類の食品にはその特定の土地名付きの名称を使用することを禁じる法律が、昨年末にようやく、日本でも本格的に始動した。地理的表示保護制度(GI)と呼ばれるこの法律は、EUではすでに1992年に原産地名称保護制度として機能し... [続きを読む]

2015年イタリアの食事情を知る5つのキーワード

2015年12月20日

01百花繚乱ストリートフード ローコストがキーワード いまイタリアで巷を賑わしているのはストリートフード。これはパニーノやフリットなど、従来路上で食べられていた伝統的なスナックや軽食にスポットライトがあたり、脇役から主役へと昇華したムーブメントだ。フィレンツェのランプレドットやパレルモのパネッレ、ス... [続きを読む]

イタリアにおけるイタリア料理人の過去、現在、未来

2015年12月19日

2008年末のリーマンショックがイタリアのレストラン業界に与えた影響は計り知れないものがあった。ユーロ導入後、好調な景気に支えられてイタリアのレストランの価格は気がつくといつの間にか倍近くまで上昇。それでも世界中から観光客が訪れるイタリア・ブームに後押しされてレストラン業界は好調だったのだがリーマン... [続きを読む]

ミシュラン・イタリア2016年版速報

2015年12月13日

年末恒例の新版レストランガイドが出揃った。さまざまあるが、一番影響力があるのは(特にレストラン界に)、やはりミシュラン。そして、ガンベロ・ロッソ、毛色が異なるがオステリエ・ディタリアも、スローフード協会らしいセレクトなので目を通しておきたいレストランガイドだろう。 さて、ミシュラン・イタリア2016... [続きを読む]

最新ピッツァ事情:トップガストロノミー界がピッツァに参入?!

2015年11月18日

パスタと並ぶ“国民食”ピッツァ。しかし、その存在は長いこと軽んじられてきた。美味しいピッツェリアといえば、“本場ナポリ式”かどうかが判断基準の一つであり、ピッツァはどちらかというと味よりも値段、安くてなんぼな代物であることが多く、なんとなくナポリ式なら良し、程度の時代が続いてきたのである。しかし、1... [続きを読む]

マッシモ・ボットゥーラが語るイタリア料理の未来型「料理王国2015年12月号」

2015年11月6日

「料理王国2015年12月号」本日発売。巻頭独占インタビューは、ミシュラン3つ星、World’s 50 Best Restaurants世界第2位など数々のタイトルを持つ「オステリア・フランチェスカーナ」シェフ、マッシモ・ボットゥーラ。現代イタリア料理界で頭一つ抜きんでたカリマスの語る言... [続きを読む]

フィナーレ目前!ミラノEXPOに急いで

2015年10月26日

5月1日から5ヶ月というロングランで開催していたミラの万博も、ついに閉幕まであとわずか。 世界各国から出展されたパビリオンのほか、日によってさまざまなイベントが開催されてきました。そんな万博で過ごす一日の出来事は、まさに一期一会。フィナーレを前にもう一度、万博を振り返ってみませんか?最後までミラノか... [続きを読む]
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