SAPORITA NEWS

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「鍋と試験管」

2006年3月17日

分子料理学(という言葉はもう存在するだろう、多分)の権威、エルヴェ・ティス博士の本は、以前に友人の日本人料理人から日本語バージョンのものを借りたことがある。が、難解な訳文と合間合間にはさみこまれる分子式に、若い頃ならいざ知らず、すっかり頭が固まった年頃にはちときついものがあってすぐに放り出してしまっ... [続きを読む]

単一品種パスタ

2006年3月16日

我が家で愛用するパスタはBarillaのNo.3、スパゲッティーニ、ゆで時間5分の細麺タイプ。時々浮気して別ブランドのパスタを試しても、結局、これに戻ってしまう。使い始めたきっかけは「ガルガ」が愛用していると知ったからだが、試してみればゆで時間が短いし、細い割りにはアルデンテ持続時間が長いので、もた... [続きを読む]

味覚の旅イベント「Taste」

2006年3月14日

今週土曜日から三日間、フィレンツェのレオポルダ駅舎跡で食材見本市が開かれる。プロデューサーは食ジャーナリストで、六本木Sシェフがグイドアルチャーティ褒章の栄誉に輝いた時、その授賞式の司会をしたダヴィデ・パオリーニ。スタンドには少数生産品やビオもの、キッチンツールも多く出品されるという。サヴィーニョの... [続きを読む]

ガンベロ・ロッソからワイン新刊2冊

2006年3月14日

日本では、今年1月1日から国内産ワインのラベル表示基準が改正されたそうだが、それによって消費者に誤解を招きかねないあいまい表示が可能になったという。ワインカルチャー後進国なのにそんなことでどうする? イタリアは日本やフランスほど「ビオ」や「自然派」気運は盛り上がっていない。ビオを唄う銘柄は確実に増え... [続きを読む]

ほとんど暗号、ビオワイン

2006年3月9日

知人の編集者が「最近、ビオワインに凝ってるんです。不味いものも多いですが、美味しいのにあたるともうはまっちゃって」という。日本のビオワイン・ブーム、堅調らしい。昨夏の帰国の折り、インポーターからの試供品という仏産ビオワインを飲んでみたけれど、頭がつーんと絞られるような酸味に降参。それを最後になんとな... [続きを読む]

Anteprima Chianti Classico2005

2006年2月21日

キャンティ・クラッシコ協会が毎年この時期に開催するアンテプリマ、すなわち試飲会に招待されて出席。会場はピッティなどでもおなじみのスタツィオーネ・レオポルダ。14時45分から行われた記者会見にはフィレンツェ在住のフード・ジャーナリスト大平美智子姉もご臨席。会長のヴィットリオ・ポッツェージ曰く2005年... [続きを読む]

恐い恐い女性料理人No.1は?

2005年12月17日

毎週金曜日に届く料理ジャーナリスト主宰のメルマガは、ジャーナリスト特有のちょっとひねくれた言い回し満載で結構面白い。昨日のメルマガは、ミシュラン三つ星レストラン「エノテカ・ピンキオーリ」の女性シェフ、アニー・フェオルデからのfaxを紹介していた。 以前のメルマガで主宰者が「三つ星女性シェフのクラブに... [続きを読む]

ミシュラン、50歳となる

2005年12月3日

去る11月29日にミシュラン・イタリア2006が発売になった。が、近所の本屋Edisonでは翌30日になっても並んでいなかった。期日厳守の一斉販売という発想はこの国には、ない。12月1日にたまたま通りかかった旅行ガイド専門店で見つけたのでとりあえずゲット。本当はEdisonのポイントカードを使いたか... [続きを読む]

シチリア美食の王国へ10サン・ヴィート・ロ・カポで出会ったクスクスの女王「ポショ」(サン・ヴィート・ロ・カポ)

2003年2月14日

パレルモから高速道路 A29号線を西へ向かい、白ワイン DOC の土地アルカモの手前カステッラマーレ・ディ・ゴルフォで高速を下りて国道を 1 時間ほど走るとサン・ヴィート・ロ・カポに着く。美しい砂浜を持つこの街は近年リゾート地として栄えているが歴史は古く、周囲の洞窟からは旧石器時代... [続きを読む]

シチリア美食の王国へ12アフリカをのぞむ港町の港湾食堂「ダ・ベッティーナ 」(トラーパニ)

2003年2月12日

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