SAPORITA NEWS

Nord Italia

Baladin 30周年!

2016年7月23日

美食の宝庫 ピエモンテ州。ワインだけではございませぬ。ストリートフード旋風も追い風となり更にノリにのっているイタリア クラフト ビール界のパイオニア Baladin (バラデン) 先日、30周年の記念パーティーが開催され、たくさんの来場者で賑わいをみせた。会場では、専用のバラデンコインを購入し、お目... [続きを読む]

TASTUMA TUT !?

2016年5月12日

ピエモンテ弁で “味見しようよ。全部!” という意味。 トリノで不定期に行われるイベント。次回については、もちろん未定。興味本位で聞いてみると “ 2、3年に1度よ!” と受付のお姉さん。イベントのプログラムもなし。 今回は会場が変わったこともあり、今年が第1 回と信じる トリノ人もいるほど未開発の... [続きを読む]

第9回Olio Capitaleに行ってみた

2015年3月15日

去る3月7日から10日までの四日間(最終日は半日だったので、正しくは三日半)、トリエステで第9回Olio Capitaleが開催された。トリエステ商工会議所が主催するエクストラ・ヴァージン・オリーブオイル見本市である。通常、見本市というものは業界内のバイヤーを対象としていることが多いが、このオリオ・... [続きを読む]

イタリアの絶景5 ポルトヴェーネレ

2014年8月6日

トスカーナ州とリグーリア州の州境にある港町ラ・スペツィアからちょっと足を伸ばすと、さらに小さな漁師町ポルトヴェーネレがある。12世紀にこの地を獲得したジェノヴァ人が橋頭堡して築いた町で、かつての名残をとどめたその姿は、ポルトフィーノやチンクエテッレなど、この地方を愛した詩人バイロンがたいそう気に入っ... [続きを読む]

ジェノヴァ風ペストの誘惑 Antica Osteria Vico Palla@GENOVA

2014年7月31日

大港湾都市ジェノヴァの近代的なベイエリアの片隅に、高い壁に囲まれて周囲から隔絶された庶民的な一画モーロ・ヴェッキオがある。その裏通りにあるのがアンティカ・オステリア・ヴィーコ・パッラ、一説によれば1621年から1628年にかけてジェノヴァに滞在していた画家ファン・ダイクはこのオステリアで過ごすことを... [続きを読む]

Modenaにて

2011年2月11日

早朝7時過ぎには霧が漂う高速A1に乗って向かったのは中部イタリアはエミリア・ロマーニャ州のモデナ。10時の取材アポの1時間以上前に到着したのでチェントロにある「Mon Cafe」というカフェにてカプチーノとミニ・チョコ・ブリオッシュでひと休み。こちらインテリアもヴィンテージ風に軽くまとめたライトなカ... [続きを読む]

Dal Pescatore@Canneto sull’Oglio(MV)

2010年11月6日

ここ1ケ月ほど移動が多くてブログ更新滞りがちでございます。UPしなければいけないネタがいくつもあるのですが気づくと旬はとっくに過ぎ、熟れすぎて後退しつつあることもしばしば。なのでこちら最新ニュースでございます。 11月1日〜4日まではマントヴァ県のカンネート・スッローリオCanneto sull&#... [続きを読む]

ドロミテからの生還

2010年8月15日

インスブルックから国境を越えて再びイタリアへ。雨の中峠を越えてメラーノに出ると、そこは避暑のイタリア人で清里もかくや、と思わせるようなすごい人出。その昔、夏に訪れたメラーノもこんな人出だったなぁ、と昼飯難民になりつつも遠い目。再び降り出した雨の中、ドロミテの麓にある某ホテルに向かい、天候の回復を伺う... [続きを読む]

小雨のポルトフィーノ

2010年5月10日

英国の高級携帯電話端末の新作発表会でポルトフィーノへ。噴火騒動で延期となったこの催し、仕切り直しはあいにくのお天気。どれだけ技術が進歩しても自然には勝てません。でも、どこかの国は絶対に晴れなければいけない日にはミサイルで雲を散らすと聞きました。もうなんでもアリの時代はすぐそこなのかもしれません。 宿... [続きを読む]

Osteria Franecscana@Modena

2009年11月6日

本日は長い一日でした。某クライアントの仕事でまだ夜も明けきらぬ早朝5時にフィレンツェを出発。雨降るまっ暗い高速A1号線をぶっ飛ばし、第一現場のチーズ工房に着いたのは空がやうやう白くなりゆく朝7時30分頃。スタッフと合流してモデナ白牛の乳で作るパルミジャーノ・レッジャーノの製造行程撮影。その後はモデナ... [続きを読む]

週間トリノ食卓日記

2009年10月24日

2009年10月11日(月)昼Caffe Baratti e Milano@Torino先月来た時はブッフェ・ランチが良かったので再び来てみると日曜日だからか本日はアラカルトのみ。で頼んだのはパスタ、イモ、肉が一緒になったマッチョなワンプレート・ディッシュ「バラッティーノ」。出て来たのはすべて茶色い... [続きを読む]

Ristorante del Cambio@Torino

2009年10月23日

この秋2度目の訪問となるトリノの老舗中の老舗「リストランテ・デル・カンビオ」。創業1757年の老舗中の老舗でその歴史について書くと長くなるのでご興味のある方は「イタリアの老舗料理店」を秋の夜長、ワイン片手にごゆっくりとお読み下さい。原オーナーのTHIがミラノの老舗「サヴィーニ」を手放してしまい、今や... [続きを読む]

トリノ・ドルチェ紀行

2009年10月17日

Dolceもとめて南船北馬、イタリア・ドルチェ紀行第二章は秋風吹き始めたトリノに突入。ヴィットリオ・エマヌエーレ2世、カヴール、ガリバルディといったイタリア統一歴史物好きにはぞくぞくするようなキーワードが次々に飛び出してくるトリノ・ドルチェ。2006年トリノ冬季五輪直前にはいろいろな雑誌にそのような... [続きを読む]

北イタリア週刊食卓日記

2009年9月13日

ようやくヴェネツィア、トリノと続いた連戦が終了し、フィレンツェに戻って来ました。以下はその間に行ったレストランおよび食べた料理です。 2009年9月3日(木)夜、Diavolo e Acquasanta@Venezia ひさびさの「悪魔と聖水」へ。アンティパスト・ミスト(バッカラ&マヨ、バッカラ・マ... [続きを読む]

湖とウサギとプラムケーキ@Dolomiti

2009年9月8日

Arena di Veronaの後は、一旦フィレンツェに戻ってミラノに赴き、そこから遠路ドロミテへ。本当はヴェローナからのほうがよっぽどラクだけれど、スタッフがミラノ入りなので致し方なく。12時間、否、直行便ではなかったので、17時間ほどかけてイタリアに着いて、即レンタカー。ボルツァーノまで300キ... [続きを読む]

ヴェローナ、アレーナ、アイーダ、カヴァッロ

2009年9月1日

気づけば、ほぼ1ケ月ぶりの更新であります。というのもこの8月は4週間ほど東京に滞在しておりましたので。その話はまたいずれ書くとして、27日にスイス航空、マイレージのビジネス・クラスでのんびりと最近よく行くチューリッヒ空港経由でフィレンツェに戻り、翌日は帰国翌日定例のヴィナイーノでカレッティエラとかオ... [続きを読む]

Il Calandrino@Sarmeola

2009年7月16日

ミッションあって2005年以来のレ・カランドレ取材。4年前に比べると広報担当者がいる分、取材はスムーズ。以前にも対応の素早さに「さすが北イタリア」と感じ入ったけれど、今回はそこにさらに手厚いフォローを感じました。 取材後ランチは併設のイル・カランドリーノ。東京では同名店閉店の憂き目に遭ったそうですが... [続きを読む]

La Cucina di Gian Paolo Belloni

2009年6月1日

昨年末にオープンした、Gian Paolo Belloniの”夢”、リグーリアの海を見下ろすリストランテに初参内。確か、昨年5月に「来月オープンするから来てね」と言われていたのだけれど、やはりイタリア、半開き状態で半年を過ごしていた模様。 空きっ腹を抱えて急な九十九折りの道を上ると、眼前に教会の鐘楼... [続きを読む]

Portovenere

2009年3月31日

雨天曇天晴天が一日置きに繰り返される、春目前のフィレンツェ。その間隙を縫って行った先は、リグーリア州のポルトヴェーネレ。 オフシーズンの港にいるのは網を繕う漁師と使用済みダスキンのような猫がぽつん、ぽつんといるのみ。しかしそんな鄙びた空気にひたったのもつかの間。路地裏に一歩足を踏み入れると歓声ととも... [続きを読む]

Parmigiano Reggiano&Prosciuto di Parma、さらにポルトガルへ

2008年9月18日

9月某日、パルミジャーノ・レッジャーノとプロシュート・ディ・パルマの取材でパルマへ向かう。早朝パルマ郊外某所のチーズ工房にて作業見学&テイスティング。師範はConsolzio di Parmigiano reggianoのマスター・テイスター。38ケ月熟成を土産にもらう。 昼はLanghiranoに... [続きを読む]

Caffe La Crepa@Isola Dovarese

2008年9月7日

Oltrepoに行くついでの食の記録。Tre Gamberiの1軒、クレモナ郊外のCaffe La Crepaにて、前菜にBaccala’ in insalata, Luccio con polenta, プリモTestaroli al pesto, Taglierini con rag... [続きを読む]

星めぐり

2008年7月17日

某日、Orta San Giulioの二つ星Villa Crespiで取材昼食。メートル・ドテルのPaolo君に当初「7皿をご用意しています」と言われ、日本人の胃袋は小さいし、その後も仕事があるからと「4皿で」とお願いするも「じゃ、5皿で」と押され気味。と思ったら、結局6皿が出された。イタリア人得意... [続きを読む]

Proseccoな日

2008年4月22日

4月21日(月)豪雨の中、早朝にフィレンツェを出発、途中暗雲たれこめ豪雨ますます激しくなる中300km離れたプロセッコの聖地コネリアーノへ向かい、W王国の取材で創業140年の老舗ワイナリーへ。 インタビュー&撮影、そして再び豪雨の中フィレンツェに戻る。この日の走行距離合計600km強。取材よりも運転... [続きを読む]

チンクエテッレ

2008年2月27日

2月20日、モンテカルロから電車と車を乗り継ぎ、リグーリアの山越えてやって来たのはチンクエテッレのモンテロッソ・アル・マーレ。陽もすでにとっぷり暮れたシーズンオフの海辺の町で開いているレストランは少なく、ぽつんと灯る明かりに誘われてやって来たのはガード下にあるTrattoria Belvedere。... [続きを読む]

Le Tre Galline@Canale

2008年1月3日

仕事初めは某ワイン専門誌のワイナリー訪問記。年末から恐れていた予報は的中、降りしきる雪の中での取材となった。冠雪カンティーナなど、雑誌的にはありえない写真なのでそういうのはあえて撮らず。フォトグラファー的にはそそられる絵図が結構あったみたいだけれど、同行者が寒さに耐えられないので却下。 その前夜、つ... [続きを読む]

リグーリアの食の記録

2007年5月17日

2007年5月14日(月)La Terazza/Hotel Splendido@Portofino(GE)ポルトフィーノ屈指の名門ホテル・スプレンディドのメイン・ダイニング。Antipasto del mare、Trenette al Pesto。ジャガイモもサヤインゲンも入っていないシンプル至極な... [続きを読む]

チンクエテッレの美味

2007年5月16日

旦那は日がな一日太陽に焼かれながら魚を追い、母ちゃんはそんな旦那の帰りを待ち焦がれて湯を沸かし、パスタの準備をする。チンクエテッレの美味とは、そんな汗水垂らして働く男たちの手によって生み出されていることを私たちは忘れてはいけない。苦労と引き換えに手にしたイワシやタコは豊穣なるティレニア海の恵み。間も... [続きを読む]

Boccondivino@BRA

2007年3月20日

昨夜のENDOで油抜きに成功して完全復活。スローフードの本拠地Boccondivinoで「ラ ルド、サルシッチャ・ディ・ブラ、サラミ」の前菜の後、在ブラ6年の深谷氏の作る 「ブラのサルシッチャのタヤリン」と「レッソ・ディ・パンチャ・コン・サルサ・ヴェ ルデ」。パスタもいいし、レッソはまた格別。シンプ... [続きを読む]
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