Hostaria Bibendum@Firenze
Firenzeの5★ホテルHelvetia&Bristolのダイニング。近年リニューアルしてカジュアルに模様替え。顔見知りの南イタリア出身(カラブリアだったか?)のカメリエーレ、メートル・ドテルと挨拶。W杯期間中は別室のSala Strozziでは大型スクリーンで試合観戦し… 続きを読む
Firenzeの5★ホテルHelvetia&Bristolのダイニング。近年リニューアルしてカジュアルに模様替え。顔見知りの南イタリア出身(カラブリアだったか?)のカメリエーレ、メートル・ドテルと挨拶。W杯期間中は別室のSala Strozziでは大型スクリーンで試合観戦し… 続きを読む
カターニアのIl Cuciniereシェフ、カルメロ・キアラモンテ(Carmelo Chiaramonte)がマグロ料理の本を出しました。カルメロは JesiのSlowfoodやGambero Rosso Channel(Pay TV)の講師もつとめる料理人で、カルメロに学んだ若手日本人料理… 続きを読む
今、イタリア料理界で最も先端を行く料理人の一人、ダヴィデ・スカビン(「Combal Zero」)がLa Repubblica delle Donne誌上で、インタビューに答えていた。タイトルは「キッチンで予見する」。
「60年代に安全を売り物とする食品会社が次々と生まれ、やがてそれはステー… 続きを読む
Identita Golose5/26号によるとさる5/23の火曜日、イタリア・ガストロノミー界の著名な方々がフィレンツェのエノテカ・ピンキオーリでお食事されたそうです。主な出席者は以下の方々です。
Paolo Marchi(ジャーナリスト)
Stefano Bonilli(Gambero … 続きを読む
フィレンツェの姉Y田Y子女史、ミラノのフォトグラファー、T-Mと4人でひさしぶりのアッカディへ。ブルスケッタ、イカスミ・スパ、カッレッティエラ・スパではじめてグラン・フリット・トスカーノ、カラマリ・フリッティ、オラータ・アル・フォルノなどなど。返す刀でドルチェ、トルタ+フラーゴラ… 続きを読む
なんともマニアックなガイドブックが出ました。その名も「ウンブリア・ネル・ピアット」そう、これはウンブリア州にテーマを限定したレストラン・ガイドです。8ユーロ。イタリア語のし。
お求めは全国の書店、もしくはこちらにて。これは「ローマ・ネル・ピアット」次ぐ第二弾で、版元はローマのペコラ… 続きを読む
日曜の夜、フィレンツェ郊外モンテスペルトリの丘の上の一軒家にお暮らしになるO女史のお宅にお呼ばれになる。総勢男4名、女4名、乳児1名。ガルガのシェフ、エリオ・コッツァによるプリモはカルチョーフィとボッタルガのスパ。次いで大平女史のアリスタ・アル・フォルノ+パターテ・アル・フォルノ… 続きを読む
先日告知した同名のオリーヴオイル・プレゼンテーション速報。会場はカルミネ広場にあるイベント会場Loft-E。1時間遅れで会場に着くとすでに大平美智子姉、広報担当シルヴィア・フィオレンティーニ嬢、ジャーナリスト、サンドロ・ボスティッコらが臨席。参加者は生産者、プレス合わせて50名と… 続きを読む
時々たまらなく食べたくなるものは酸っぱくて辛いもの。要はエスニックな味。イタリア人から見れば、和食も充分エスニックだろうけど、日本人からすればエスニック=刺激的なもの。母国の味ではないのに食べたくなるのはこれいかに。
日本人の友人で、タイ料理的なものが得意な人がいる。彼女に習ってグ… 続きを読む
日頃、機会をつくって行ってみようと思っていたお店に、知人が日本からやってくるツアーの料理教室候補としてロケハンしたいというわけで、ようやく行けた。中心街からはタクシーで15分ほど、料金にして14ユーロほど(夕方料金)のやや郊外にある。もう少しでアペニンのトスコ・エミリアーノの山裾… 続きを読む