ルカ・ファンティンのコラボ・ディナーEpicurea開催

銀座ブルガリタワー内にある「イル・リストランテ ルカ・ファンティン」エグゼクティブ・シェフ、ルカ・ファンティンが世界のトップシェフをゲストに迎えるコラボ・ディナー「Epicurea エピクレア」シーズン4が今年も間も無く開催される。過去に迎えて来たシェフは「オステリア・フランチェスカーナ」のマッシモ・ボットゥーラ、「ムガリッツ」のアンドニ・ルイス・アドゥリス、「アトリエ・クレン」のドミニク・クレン、「ヒシャ・フランコ」のアナ・ロスら錚々たるメンバーたちばかり。ルカ・ファンティンは現在ミシュラン1つ星、今年のアジア50ベスト・レストランで、初登場28位にランクインするなど現在日本国内のみならず、本国イタリアはじめ海外にもその名は知れ渡っている。

シーズン4となる今回のテーマは「アジア」。同じアジア50ベストで7位の香港Amber アンバーのシェフ、リチャード・エッケバス Richard Ekkebusを2018年10月4日、5日に、同44位のシンガポールJAAN ジャーンのカーク・ウェスタウェイ Kirk Westawayを2018年11月1日、2日に「イル・リストランテ ルカ・ファンティン」に迎えてアジア最先端の料理を東京から発信する。

モダン・フレンチ・レストラン「Amber」は、ミシュラン香港・マカオ版にて2018年まで10年間連続で2つ星を獲得。リチャード・エッケバスは2015年8月にフランソワ・オランド仏大統領より「国家功労勲章シュバリエ」を授与された、アジアで活躍するトップ・フレンチ・シェフの一人だ。一方JAANのカーク・ウェスタウェイは今回が初来日で、ミシュラン・シンガポール版が刊行された2016年以来3年連続で1つ星を獲得。いずれも両国を代表する最先端レストランで、日本的思想に基づくルカ・ファンティンのイタリア料理とどのように融合するか、この秋の注目イベントのひとつだ。

シェフ:リチャード・エッケバス(Richard Ekkebus)氏/香港「Amber」
2018年度「Asia's 50 Best Restaurants」 7位、ミシュラン2つ星
日時:10月4日(木)・5日(金)18時または19時30分スタート

シェフ:カーク・ウェスタウェイ(Kirk Westaway)氏/シンガポール「JAAN」
2018年度「Asia's 50 Best Restaurants」 44位、ミシュラン1つ星
日時:11月1日(木)・2日(金)18時または19時30分スタート

会場:ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン
東京都中央区銀座2-7-12 ブルガリ銀座タワー9F
 価格: 35,000円(ワインペアリング含む。消費税、13%サービス料別)

チケットはこちらから
http://gourmet.bulgari.com/shop/c/c10/