02Milano

カルロ・クラッコ特別インタビュー

現代イタリア料理を知る重要なキーワードのひとつが「マルケジーニ」である。これは1985年秋にイタリア史上初めてミシュラン3つ星を獲得した「ヌオーヴァ・クチーナ・イタリアーナ」の創設者グアルティエロ・マルケージの弟子たちのことである。当時マルケージの元 [続きを読む]

02Milano

絆を深める 語らいと食の広場 Un Posto a Milano@Milano

かつて街のどこにでもあった小さな広場。人々がそこでおしゃべりを通して情報を交換しあっていた、そんな良き習慣を蘇らせたいと生まれたのが「ウン・ ポスト・ア・ミラノ」です。ミラノ中心部からやや離れたポルタ・ロマーナ地区にある「カッシーナ・ [続きを読む]

02Milano

大聖堂を眺望し、美食を堪能する Spazio Milano@Milano

2015年5月、ミラノ中心部ガレリア脇にオープンした食の総合店「イル・メルカート・デル・ドゥオモ」内のメインダイニング となった「スパツィオ・ミラノ」は、アブルッツォ州にあるミシュラン三つ星レストラン「レアーレ」のシェフ、ニコ・ロミート [続きを読む]

02Milano

料理を通して農業の未来を考える Ratanà@Milano

食は体に入るものだから 、まず第一に安全を考えなければ」と語る、チェーザレ・バッティスティ氏。ミラノで再開発が進むガリバルディ地区にある一軒家レストラン「ラタナ」で使う食材は、考えを同じくする生産者から直接仕入れるものばかり。のみなら [続きを読む]

02Milano

伝統料理を最新の技術で再構築 Vun@Milano

「イタリアには、各地に歴史に裏付けられた伝統料理が存在します。そして伝統料理はその土地の素材に支えられている。私は、土地固有の素材と伝統を最新の技術によって再構築した“イタリア料理”を楽しんでもらいたいのです」と話すのがシェフ、アンドレア・ア [続きを読む]

Chef

オステリア・フランチェスカーナが世界一に返り咲く!!

2018年6月19日、スペインのビルバオで行われた「世界ベストレストラン50」表彰式で「オステリア・フランチェスカーナ」が2年ぶりの世界一に返り咲いた。昨年1位だったNYの「イレブン・マジソン・パーク」は4位に降格し、3位「ミラズール」(フランス)、 [続きを読む]

07Roma

ローマ発、スペイン人女性シェフの創造力「マルザパーネ」

ここ数年ローマのファイン・ダイニングが活発である。それまではモード都市ミラノに押され、伝統料理は相変わらず強いものの新しい話題に乏しかったのも事実。中でも注目なのが「マルザパーネ」のスペイン人女性シェフ、アルバ・エステベ・ルイスだ。 「マルザパーネ」 [続きを読む]

00北イタリア

クチーナ・ミクロ・テリトリアーレの時代到来

イタリアはヨーロッパで最も多くDOP、IGT、STGというEU認定の原産地保証食品を有する国である。おそらくは最も有名なプロシュット・ディ・パルマ、パルミジャーノ・レッジャーノを筆頭に、2018年2月現在で合計296。これに続くのがフランス、スペイン [続きを読む]

02Milano

ミラノの摩天楼レストラン“チェレージオ・セッテ”

2015年のミラノ万博を機に、ミラノのガリバルディ地区再開発は一気に進んだ。どこかNTTドコモ代々木ビルを思わせるようなユニクレディト銀行ビルや、ミラノ中央駅前で異彩を放つロンバルディア州ビル、2015年度世界最高の高層ビルに選ばれた緑に覆われたタワ [続きを読む]

06Firenze,Toscana

フィレンツェ発、注目のガストロノミー「エッセンツィアーレ」

「フィレンツェでいま新しくて注目のレストランは?」と聞かれることがよくあるが、最近では「エッセンツィアーレ」と答えることにしている。「エッセンツィアーレ」とはイタリア語で本質=エッセンスという意味。2016年9月に4人の協同経営者がその店名に思いを込 [続きを読む]