説明
ハイエンド・ガストロノミーの世界ではミクロ・オルタッジ、すなわちスプラウト=発芽野菜と、極小ハーブやエディブルフラワーの扱いは必須となっている。装飾性もあるが、一口でダイレクトに料理の味を決定づける植物はテロワールの表現方法として非常に注目されているからだ。イタリアでも自家菜園を持つレストランは多く、生食主義=クルディズム、ミクロ・オルタッジの最新現場を識る一冊。
著者:Stefano Masanti, Stefano Ciabarri
判型:120P オールカラー 640g ソフトカバー イタリア語 Bibliotheca Culinaria刊 2017年9月30日発売