Toscana横断行〜Garfagnanaへ

 

例の巨漢料理人Oちゃんを誘って例のサンミニアートの農園農園にてアチェート、オリーヴオイル、トマトジャム、サルサ・ポモドーロなどなど試食した後、トスカーナの秘境カステルヌオーヴォ・ディ・ガルファニャーナへ。久しぶりに訪れた居酒屋Vecchio Mulinoでは巨漢主人アンドレアが元気そうにしていた。というのも数年前に太りすぎて脚を傷めたりしていたので。アンドレアとはSlow Food Toscana主催の「食いしん坊列車」ことTreno dei Saporiその他、ガルファニャーナのイベントがらみでよくコラボしたのだった。

懐かしいテーブルに着くとこの日はシャンパーニュで飲み始める。最初はガルファニャーナ特産のスペルト小麦を使ったInsalata di Farro、Crostini con salsa Garfagnana、Slow FoodのPresidiでもある古代品種のトウモロコシPolenta 8 fili。さらに自家製トルタが3種、Farro、Patate、Formaggio、とここまでは単なる突き出し、というか前奏曲。メインはアンドレアがすぱりすぱりと切り分けてくれるサラミ盛りである。モルタデッラ、プロシュート、サラミ、ビロルド、リンケット(牛肉のポルチーニ風味着け)、ラルドなどなど。15日にはルッカでSlow Food絡みで某オープニング・ディナーがあるから来い、とアンドレアに誘われ、一緒に行くことを約束。

そこからフィレンツェまでの帰り道、プラートのルカ・マンノーリによる。イタリアを代表するマエストロ・パスティッチェレの一人。代表作Setteveliとエスプレッソ。さらにコロンバ購入。後で気づいたが、店ですれ違ったのは、ユーロ・チョコレートなどチョコレート仕掛人、チョコモニカことモニカ嬢じゃないか!!MASA

Masakatsu IKEDA
About Masakatsu IKEDA 1139 Articles
池田匡克 Masakatsu IKEDA ジャーナリスト 1967 年東京生まれ。出版社勤務後1998 年イタリアに渡り独立。旅と料理のビジュアル・ノンフィクションを得意とし、イタリア語を駆使したインタビュー、取材、撮影、執筆、講演活動を日本、イタリア両国で行う。主な著書に「シチリア美食の王国へ」「イタリアの老舗料理店」「サルデーニャ!」「フィレンツェ美食散歩」「アマルフィとカプリ島」「Dolce!イタリアの郷土菓子」「世界一のレストラン オステリア・フランチェスカーナ」など多数。2005年よりイタリア国立ジャーナリスト協会所属。株式会社オフィス・ロトンダ代表取締役。2014年国際料理大会Girotonno、Cous Cous Festに日本人として初の審査員に選ばれる。2016年レポーター・デル・グスト賞受賞。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください