Food

ナパ・ヴァレー、ワインと美食の旅

サンフランシスコから車に乗って北上すること約1時間。温暖なカリフォルニアのベイエリアから小高い丘が連なる丘陵地帯へと風景が変わり、ぶどう畑やワイナリーの看板が見え始めたらナパ・ヴァレーは近い。南北50キロ、幅は最大で8キロと細長い帯状の谷ナパ・ヴァレ [続きを読む]

02Milano

カルロ・クラッコ特別インタビュー

現代イタリア料理を知る重要なキーワードのひとつが「マルケジーニ」である。これは1985年秋にイタリア史上初めてミシュラン3つ星を獲得した「ヌオーヴァ・クチーナ・イタリアーナ」の創設者グアルティエロ・マルケージの弟子たちのことである。当時マルケージの元 [続きを読む]

03Venezia,Veneto

追悼、グラッパ王ジュゼッペ・ナルディーニ

少し前の話になるが今年の4月26日、老舗グラッパ・メーカー「ナルディーニ」のオーナー、ジュゼッペ・ナルディーニが亡くなった。1927年生まれの享年90歳。戦後の苦しい時代にカ・フォスカリ大学経済学部を卒業、以来50年以上に渡り1779年創業のグラッパ [続きを読む]

09Napoli,Campania

パスタの聖地、ナポリと周辺を巡る旅

「東方見聞録」を書いたマルコ・ポーロが、中国から麺を持ち帰ったことがイタリアにおけるパスタのはじまりだった。そんな間違った説が流布するようになったのは一体いつ頃のことか。一説によれば、それは1929年にアメリカの業界紙「マカロニ・ジャーナル」が掲載し [続きを読む]

02Milano

注目の5つ星ホテル「パラッツォ・パリージ」

2013年9月にオープンした話題の5つ星ホテル。ミラノ・ファッションの中心であるモンテナポレオーネ地区やブレラ地区からわずかな距離にありながらも閑静な住宅街に位置し、外観もホテルというよりは高級アパートメントといった趣。ツアー客は決して訪れないエクス [続きを読む]

13日本

夏のプロセッコDOCキャンペーン開始

プロセッコDOCは年間4億4千万本を出荷、うち75%がイタリア国外で飲まれているスパークリング・ワインです。夏といえばスパークリング、というわけで今年もプロセッコDOCの対日プロモーションがはじまります。第一弾はキャンペーン参加13社のプロセッコが無 [続きを読む]

Chef

オステリア・フランチェスカーナが世界一に返り咲く!!

2018年6月19日、スペインのビルバオで行われた「世界ベストレストラン50」表彰式で「オステリア・フランチェスカーナ」が2年ぶりの世界一に返り咲いた。昨年1位だったNYの「イレブン・マジソン・パーク」は4位に降格し、3位「ミラズール」(フランス)、 [続きを読む]

07Roma

ローマ発、スペイン人女性シェフの創造力「マルザパーネ」

ここ数年ローマのファイン・ダイニングが活発である。それまではモード都市ミラノに押され、伝統料理は相変わらず強いものの新しい話題に乏しかったのも事実。中でも注目なのが「マルザパーネ」のスペイン人女性シェフ、アルバ・エステベ・ルイスだ。 「マルザパーネ」 [続きを読む]

00北イタリア

クチーナ・ミクロ・テリトリアーレの時代到来

イタリアはヨーロッパで最も多くDOP、IGT、STGというEU認定の原産地保証食品を有する国である。おそらくは最も有名なプロシュット・ディ・パルマ、パルミジャーノ・レッジャーノを筆頭に、2018年2月現在で合計296。これに続くのがフランス、スペイン [続きを読む]

02Milano

ミラノの摩天楼レストラン“チェレージオ・セッテ”

2015年のミラノ万博を機に、ミラノのガリバルディ地区再開発は一気に進んだ。どこかNTTドコモ代々木ビルを思わせるようなユニクレディト銀行ビルや、ミラノ中央駅前で異彩を放つロンバルディア州ビル、2015年度世界最高の高層ビルに選ばれた緑に覆われたタワ [続きを読む]