Piola@Alba
Albaのドゥオモ前に出来たワイナリーCerrettoの直営レストラン。1階はカジュアルなオステリアだが地下には巨大なセラーがどーんとそびえるティスティングルーム風。のぞくとスーツ姿のイタリア人が大勢でランチ中。どうみても業界系。アルバの街で見かけるイタリア人はことごとくワインもしくは食業界に見える。日本人も同様。席に着くとちょうどイタリアワインの巨匠として名高い元S社のH氏が食事を終えて出ておゆきになるところだった。発色剤を入れてないので色は地味だけれど香り豊かなサラミ、ラルド類を前菜にグラスでロエロ・アルネイス。その後相方はカルネ・バットゥータ。私はリングエ・エ・テスティーナ・コン・サルサ・ヴェルデ・エ・ルブラ。要するに牛タンと牛頭(!!)のサルサ・ヴェルデ。ピエモンテならではのゆで肉はもちろんプレッツェーモロ・ベースのサルサ・ヴェルデがいいがトマトに唐辛子をあえたピリ辛のルブラというソースが実によく合う。フィレンツェのネルボーネでボッリートを頼むとき「サルサ・ヴェルデかサルサ・ピッカンテか?」と聞かれるのと同様、味が単調なゆで肉には個性的なサルサ、ようするにつけダレがあうようで。MASA

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