Da Burde@Firenze
先週に引き続き町外れのディープなダ・ブルデへ。スパゲッティ、というかスパゲットーネはスーゴ・スカッパート。要するに固まり肉でスーゴを作って肉を取り出した、肉なしスーゴ。肉汁だけで食べるある意味贅沢なクチーナ・ポーヴェラ。続いて子牛のレバーを豚の網脂で巻いたフェガテッロ・ディ・ヴィテッロ。付け合わせはラーパ炒め。ついでにドルチェは自家製パンフォルテ。唐辛子入りでピラ辛だけど喉にいいらしい。ホント?帰り際にカウンターでエスプレッソ飲んでる時背後で「いやー、夕べのジャポネーゼはすごかった」と親父たちの会話。もちろんしーちゃんのこと。ついでに村主のぐるぐるとかスルツカヤが近所のタバッキのおばさんに似てるとかいろんなことが思い浮かんで涙腺ゆるむ。MASA

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