Armando@Firenze
うなぎの寝床アルマンド。12時に行くとすでに片隅には着席している外国人カップル。12時30分開店なんだけど、さすがに外人(この場合イタリアより北の欧州人)の食事は早い。で、取材とかもろもろあったので13過ぎに席に着く。スパゲッティ・カレッティエッラ、いつもの切れ味。でも不思議と汗はかかなかったなぁ、もしかして唐辛子少なめ?というのも最近は新入りの女の子がマンマ・ジョヴァンナのご指導を仰いで作っているらしい。で、ニンニクは取り出して数えてみると約4ケ(spicchi)分も。自分で作ってみるといつもパンチがイマイチ、と思ってたのだが、4つも入ってるとは知らんかった。相方は生カルチョーフィのスパ。ガルガと違ってミジンギリ。ついでグラン・フリット・トスカーノ。若鶏、ウサギ、羊の脳みそ、カルチョーフィ、セージ、ナス。ワインはFattoria FelsinaのChianti Clacciso Riserva 2000 “RANCIA”。酸味強し。帰りがけアレッサンドラに「あんたのWEB、うちの店の住所間違ってたわよ」と突っ込まれる。正しくはBorgo Ognissanti,140r Firenze tel055-216219 www.trattoria-armando.com 日曜、月曜昼休です。お詫びして訂正させていただきます。MASA

SAPORITAをもっと見る

購読すると最新の投稿がメールで送信されます。