Lo Scudiero@Pesaro
お食べ地獄の旅本格化。ウルビーノで重いパスタを食べた数時間後にはロッシーニの街ペサロでロッシーニ料理の食卓に着く。新鮮なアリーチ・マリネのブルスケッタの後、「卵のロッシーニ風」これは黒トリュフ卵をパイで包み、さらにバター&トリュフ・ソースをかけたリッチな料理。さらに「ロッシーニ風骨髄リゾット」濃厚度はさらに高まる。頭の中では「セヴィリアの理髪師」のフィガロの独唱「フィ〜ガロ〜、フィガロ、フィガロ、フィガロ、フィ〜ガロ〜」というサビが鳴り響いて止まらない。さらに「牛フィレのロッシーニ風」トルネードに牛フィレを乗せ、黒トリュフ&マルサラのソースで仕上げた豊満濃厚な料理。ワインはVerdicchio di Castello di Jesi詠み人知らずとRosso Conero詠み人知らず。ロッシーニ好きな方は是非。今のお声は・・・。MASA

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