NerboneとVinaino@Firenze
フィレンツェに帰って来てからというもの丸2日間デスクワークで引き蘢り状態だったものでストレス解消にネルボーネにて早朝ボッリート・パニーノ、つゆだく+サルサ・ヴェルデ。いつもの耳ピの肉切り職人ステファノにはいつの間にか若い見習いがついてた。 返す刀でひさしぶりのヴィナイーノへ。カウンターでもらったぬるいプロセッコを腰に手当て一気飲み。「こちらへどうぞ」とシナを作る英国娘ジェニファー(仮名)に導かれて1人席にてバヴェッティーネ・アッラ・カッレッティエラ。きっちり時間通りに茹でた後しばらくソースの中でぐつぐつ煮てるから、パスタもソースもほぼ沸騰状態。当然麵はイギリス人好みのオーバー・クックド。私が来なかった3週間の間に厨房までジェニファー(仮名)が仕切るようになったのか? パスタの後に焼き上がったばかりのトルタ・ディ・メーラを一切れ頼むとジェニファー(仮名)が両手に捧げてしずしず持って来てくれたのが特大分度器サイズの巨大な約1/6切れ。ジェニファー(仮名)ってばお茶目。MASA

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