バウエルン・プファンドル?
長らく中断していたTrattoria Gargaのコック、エリオ・コッツァの料理撮影、再開。本日のお題はcavolo、キャベツであります。イタリアオヤジギャグ友の会専務理事であるエリオは終始、Che cavolo!を連発。決まりきったフレーズを繰り返すのも同会の大切な規則だとはわかるけど、やっぱりやめてほしい。 撮影はいつものとおり午前中から始め、お昼近くになると空腹に耐えきれなくなったシェフ自らおやつを作成。本日はサン・ダニエーレの生ハムをはさんだスキャッチャータ。スプマンテによく合います。 予定の撮影がひととおり終了した後は試食会。今後の出版に関わるため詳細は非公開ですが、cavolo neroのスパゲッティが想定外の美味しさで悶絶したことのみお知らせしておきます。そして、写真の料理は、一見チロルの農民料理バウエルン・プファンドル、その実、サルデーニャの農民料理○○○○。ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノと合わせたい逸品。mnmSAPORITAをもっと見る
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