内臓LIVE2008
例年通り、雨の復活祭だった昨日のフィレンツェ。市内某所では密やかにモツ料理をテーマとした「内臓LIVE2008」が行われました。料理人はBuca dell’OrafoのR太君。この夜の料理は以下の通りでした。 Festa pasquale di frattaglie, 23 marzo 2008 “Resurrezione ” Crostini di nero toscano(脾臓のクロスティーニ) Trippa e zampa di vitella(牛足入りトリッパ) Cibreo(チブレオ、モツ入り鶏のとさか煮) Musetto inzimino(牛の鼻面&頬肉あたりのインツィミーノ) Rognone con faggioli zolfini(腎臓&ゾルフィーニ豆) Lingua rifatta con cipolla(牛タンと玉葱のリファッタ) Canederli di lampredotto con crauti(ランプレドットのカネーデルリ、クラウティをそへて) Rigatoni con Pajata(羊の小腸のリガトーニ・パイアータ) * Baba(ババ) Torta all’olio di oliva e arancia(オレンジ入りオリーヴオイルのトルタ) Arancello(自家製アランチェッロ) Chef:Ryuta Edasawa(Buca dell’Orafo) 写真はこうした作品の一部ですが、どれがどれかはご想像にお任せいたしますが、一部男性陣による人気投票で激しく1位を争ったのはMusetto inziminoとTrippa e zampa di vitellaでございました。復活祭の夜は美食によるコラーゲン補給。BGMはマーラーの交響曲第2番「復活」で。R太シェフ、お疲れさまでございました。次回開催予定は未定です。MASASAPORITAをもっと見る
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