必食アイテム@Madrid
今回の南米旅は、イタリアからの直行便がほとんどないため、イベリア航空を利用してのマドリード経由。どうせならばと往復ともにストップオーバーして、久しぶりのスペイン・セルベセリア飯を堪能。ほんとうはバルセロナのほうが好きなんですが、マドリードも内陸のわりに魚介も充実しているので不満はありません。マドリードに比べればよっぽど海に近いフィレンツェの魚介レベルのほうが残念ながら低いのです。 まずはハモン。そして、アゲモニスタとしてはハモンとベシャメルのクロケタ、たまごイーターとしてはトルティージャは欠かせません。野菜ならば、小ぶりレタスのコゴジョ。忘れちゃいけないガンバス・ア・ラ・プランチャ。ボケロネス、もしくはサルディナスも必食ですね。思い出すだけで食べたくなります。 今回は、復路マドリード時にメルカド・サン・ミゲルを初訪問、美しく生まれ変わった市場をテーマとしたフードコートに瞠目。そのレポートはまた後日。mnmSAPORITAをもっと見る
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こんにちは!いつも楽しく拝見しております。
こちら大阪は、まだまだ肌寒い日が続いております…。
いいですね…マドリッドのセルベセリアも!!
私も、ほんの数日間のバルセロナ滞在でしたが、忘れられないのは、立ち食いバスクバルの店…Iratiイラティです。カナッペ風タパス「モンタディート」は、美味しかったです!ハモン、トルティージャ、コロッケ、チョリソー、カニ 、サーモン、チーズなど様々なものがのっていて、具の組み合わせ、バリエーションも豊富で、選ぶのが楽しくて本気食いしてしまい、結構そこそこのお値段に…。Cavaとの組み合わせは、止まりませんでした!!また、食べたい!あと、ブエノスアイレスで購入されたティーカップ…本当に素敵です♪
上田様
いつもありがとうございます。
スペインではいつも、あれも食べればよかった、これも食べたかったと帰ってから後悔するばかり。なにせ、胃袋には限りがありますから...年齢とともにそのリミットが減少していくのが辛いです。
しかし逆に、どんなに食べられなくなってもこれだけは食べたい、というのが決まってきますね。私は絶対ハモンとトルティージャ。そのうちの一つを選べと言われたらトルティージャ。コレステロールなんのその、であります。