ナポリのチョコレートGay-Odin
イタリア人はチョコ好きだけれど、一般的な チョコレートのクォリティは、それほど高いとは思えません。しかし、美味しいチョコレートは、ほんとうに美味しい。鼻○が出るのも厭わないくらいに食べ尽くしたい。見た目はそれほど、なんですが、口に入れると、...嘆息もの、というのが、実際に存在します。好みの問題かもしれませんけど、私的には、たとえばナポリのGay-Odin。 まず、箱ぎっしり。ただ「箱詰め、適当に」とお願いしただけで、「それ、重たくて無理」というくらいにみっちり詰め込んでくれました。ナポリではパスティエラといい、重さでなんぼ、軽いの渡したら恥、みたいな不文律があるようです。 で、チョコに酒はつきもの。ちょっと小ぶりのグラスで。片手にすぽっとおさまる感じがちょうどいいんです。ワイングラスなんですが、安ワイン専門グラスです。 ところで先日、チョコレート専門店のリニューアルオープンでは、「チョコとプロセッコをどうぞ」という案内が。う〜ん、どうなんだろう。どっちも好きだから基本的にはOKなんですが、プロセッコにはやっぱりイチゴ、と思うんですけど。mnm

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