続ミラノな日々
4月15日 ミラノ・サローネ取材のためミラノへ。昨年に比べればまだましなものの、今年もサローネ時のホテル価格高騰に直面。町外れの線路沿い、半分はガラスが割れ銃撃されたようなうらぶれたホテルでも300ユーロ。
フィレンツェから来たカメラマンMBとともに中… 続きを読む
ボローニャ近郊の山間部にある老舗トラットリア「Da Amerigo」が現在日本橋三越で行われているイタリアン・フェアに出店しております。例によって告知が遅くなりましたが開催は4月25日まで。期間中はご母堂による手打ちパスタ実演も行われているようです。
告知が遅くなりましたが、Slow Food協会からのプレス・リリースによると明日4月19日、ピエモンテにあるUniversita di Scienze GastronomicheのPollenzo校&Colorno校が一般にも開放されるオープン・スクールが行… 続きを読む
忘れられないのは、バカリャウのクロケタ、プレズント(推定される)という名のプロシュート、イワシの南蛮漬け、チキンカレーにタラコ。珍味珍品大集合。mnm… 続きを読む
バカリャウももちろんですが、ポルトガルで忘れられない味といえば イワシの炭火焼でございます。ワタがたっぷりと入った香ばしい炭火焼は日本のサンマを思わせ、箸ならぬナイフ&フォークがとまりません。あっさりと塩だけで焼き上げたイワシは注文するとたいてい4〜5… 続きを読む
さきほどネットでイタリア関連書籍の検索してたら、中国の「馬可孛羅」という出版社から出ている「義大利,邊吃邊走」という本を見つけました。タイトルから想像すると伊太利亜爆走!!爆食!?という内容のようで、へー今や中国にもイタリア食べ歩きしてる人がいるんだ… 続きを読む
リスボン旧市街、高台にある下町バイロ・アルト。昼間は閑散としているけれども夜ともなれば無数のバー、カフェ、レストランが遅くまで営業し、悲しげなポルトガル演歌ファドが流れる店が密集する盛り場ゾーン。日が傾き始める時間はどの店も準備に精を出している頃。し… 続きを読む