Casa Fontana@Milano
12月に続いてまたしても23種のリゾットが売りのカーサ・フォンターナへ。しかし注文はほとんどが2人前から。1人客では注文できるリゾットが決まって来る、しまった。気温30度超、夏日のミラノでリゾット食べにくる人は少ないかと思いきや、家族連れが多く満卓。… 続きを読む
12月に続いてまたしても23種のリゾットが売りのカーサ・フォンターナへ。しかし注文はほとんどが2人前から。1人客では注文できるリゾットが決まって来る、しまった。気温30度超、夏日のミラノでリゾット食べにくる人は少ないかと思いきや、家族連れが多く満卓。… 続きを読む
1997年に出来たスペイン料理&タパス・バー。アペリティーヴォはカヴァ&サン・ミゲル。パタータス・ブラーバス、ズッキーニのフリットなどつまみつつ追加でハモン・セラーノ(詳細不明)を注文。室温(約30度)なので脂が溶け気味だがさすがに上質。しかしこれ一… 続きを読む
スカラ座の改装期間中、代替のメイン・シアターとして活躍したミラノのアルチンボルディ劇場。今夜の出し物はロッシーニの「セビリアの理髪師」。はじめて座るアルチンボルディ劇場は2400人収容、しかし両サイドの奇抜な照明が少々じゃまで舞台のそでが見にくい。音… 続きを読む
1月に次ぐ再訪で、今やヴェネツィア最大の楽しみとなっている大人の珠玉の店。満員の夜、プロセッコを飲み終えてワインを注文したいのに誰も来てくれなかったところ、隣に座ったカリフォルニアの老夫婦がVie de Romansのシャルドネを一杯注いでくれた。きちん… 続きを読む
マダム・イリーナの店。昼からビジラン風のイタリア人が数組、表には昔の記事がやたらべたべたはってあるのにツーリスト・ゼロ。中にはパオロ・マルキのレビューもあるのだけれど、こういうのはやっぱり興ざめ。
グラスワインはトカイ・フリウラーノのみ。シャコ、イワシ… 続きを読む
ペスケリア市場を堪能した後の朝食は「悪魔と聖水」で。朝10時30分、この時間に来るのは始めてだけれど、店内にはすでに朝方の紳士が10人ほど。テーブルでのカラフ(大)の赤ワイン注ぎつ注がれつの年金組、立ち飲み立ち食いの年金組。どうみても客の中では私が最… 続きを読む
朝早くペスケリア市場を見た後、朝食をド・モーリでとるのはヴェネツィアの旅の大いなる喜びである。プロセッコと揚げたてのポルペッティーナ・ディ・カルネ。いつものきつめの塩味。さらに一口サイズの黒パンのサンドイッチ「フランコボッロ」具はポルケッタとラディッ… 続きを読む
陽もようやくとっぷりとくれた21時過ぎ、ヴェネツィアはカ・ドーロ周辺の夜はこれからはじまる。足が向くのはやはりアッラ・ヴェドーヴァ。例によってカウンター周辺には地元、観光客、外人含め約20人。こぶりなグラスのプロセッコを2杯、さらに白のオンブラを1杯… 続きを読む
4ケ月ぶりのアッラ・ヴェドーヴァことトラットリア・カ・ドーロで席に着く。プロセッコ飲みつつチケーティはおまかせでなくわがままス・ミズーラ。シャコ、ピゼッリ(グリーンピース)、茹でアスパラガス&半熟ゆで卵、セッピオリーニ、ラッテ・ディ・セッピエ(スミイ… 続きを読む