Diavolo e Acqua Santa@Venezia
昼下がりのペスケリア周辺となれば必ずのぞく路地がある。あんどんが灯っていれば営業中、「悪魔と聖水」ディアヴォロ・エ・アックア・サンタがある薄暗い路地である。
眼鏡の店主と二言三言言葉を交わしつつプロセッコを頼む。サルデ・イン・サオールとタコとセロリの前… 続きを読む
昼下がりのペスケリア周辺となれば必ずのぞく路地がある。あんどんが灯っていれば営業中、「悪魔と聖水」ディアヴォロ・エ・アックア・サンタがある薄暗い路地である。
眼鏡の店主と二言三言言葉を交わしつつプロセッコを頼む。サルデ・イン・サオールとタコとセロリの前… 続きを読む
夜更けのVinaino。グラッパ@Chianti×2、イエガーマイスター、カフェ各1。夕べは食事よりも立ち飲みの客がなぜか多かった。
ところで、最近Vinainoに入った若者でRobertoというのがいる。推定年齢二十歳ちょい。よく注文を間違えるが天性… 続きを読む
日伊協会主宰のメルマガe-giornale(毎月1日発行)6月号にて、日本からイタリアに向けたEMS便遅延問題についてレポートした。以下はその引用。
4月の本稿において窮状を訴えた、日本からのEMS便の遅延状況は5月末の現段階でも変わっておらず、日本で… 続きを読む
日本郵政公社サービス相談センターからの回答第二弾、以下。
基本的に、国際郵便物は、配達国で事故があったときは、配達国の責任が明記されています。しかし、外国での保障手続の難しさから、日本が、なくなった時のみ、すべての保障をするようになったのだと思われます… 続きを読む
Firenzeの5★ホテルHelvetia&Bristolのダイニング。近年リニューアルしてカジュアルに模様替え。顔見知りの南イタリア出身(カラブリアだったか?)のカメリエーレ、メートル・ドテルと挨拶。W杯期間中は別室のSala Strozzi… 続きを読む
カターニアのIl Cuciniereシェフ、カルメロ・キアラモンテ(Carmelo Chiaramonte)がマグロ料理の本を出しました。カルメロは JesiのSlowfoodやGambero Rosso Channel(Pay TV)の講師もつとめる料理人で、… 続きを読む
Identita Golose5/26号によるとさる5/23の火曜日、イタリア・ガストロノミー界の著名な方々がフィレンツェのエノテカ・ピンキオーリでお食事されたそうです。主な出席者は以下の方々です。
Paolo Marchi(ジャーナリスト)
Stefano … 続きを読む
フィレンツェの姉Y田Y子女史、ミラノのフォトグラファー、T-Mと4人でひさしぶりのアッカディへ。ブルスケッタ、イカスミ・スパ、カッレッティエラ・スパではじめてグラン・フリット・トスカーノ、カラマリ・フリッティ、オラータ・アル・フォルノなどなど。返す刀… 続きを読む
なんともマニアックなガイドブックが出ました。その名も「ウンブリア・ネル・ピアット」そう、これはウンブリア州にテーマを限定したレストラン・ガイドです。8ユーロ。イタリア語のし。