ミラノの摩天楼レストラン“チェレージオ・セッテ”
2015年のミラノ万博を機に、ミラノのガリバルディ地区再開発は一気に進んだ。どこかNTTドコモ代々木ビルを思わせるようなユニクレディト銀行ビルや、ミラノ中央駅前で異彩を放つロンバルディア州ビル、2015年度世界最高の高層ビルに選ばれた緑に覆われたタワ… 続きを読む
2015年のミラノ万博を機に、ミラノのガリバルディ地区再開発は一気に進んだ。どこかNTTドコモ代々木ビルを思わせるようなユニクレディト銀行ビルや、ミラノ中央駅前で異彩を放つロンバルディア州ビル、2015年度世界最高の高層ビルに選ばれた緑に覆われたタワ… 続きを読む
「フィレンツェでいま新しくて注目のレストランは?」と聞かれることがよくあるが、最近では「エッセンツィアーレ」と答えることにしている。「エッセンツィアーレ」とはイタリア語で本質=エッセンスという意味。2016年9月に4人の協同経営者がその店名に思いを込… 続きを読む
東京の代官山店を唯一の失敗例として、イタリアはじめアメリカでも大成功しているEATYALYは各店舗に個性あふれるメインダイニングがあることも魅力のひとつである。ローマは3つ星シェフ、ニコ・ロミートの「SPAZIO」、フィレンツェは気鋭の若手料理人エン… 続きを読む
「マルケジーニ」という言葉がある。これはイタリア料理界に史上初めてミシュラン3つ星をもたらした巨匠グアルティエロ・マルケージの弟子たち、という意味で「マルケージ・チルドレン」と置き換えてもいい。マルケージの元でシェフ、スーシェフを務めた実力者たちは9… 続きを読む
ロンバルディア州のイセオ湖畔に面したフランチャコルタでは、DOCGスパークリングワイン「フランチャコルタ」が作られている。よくシャンパーニュと比較されることが多いが、ヨーロッパで地名を冠したメトド・クラッシコのスパークリングワインはシャンパーニュの他… 続きを読む
ここ数年、イタリアでよく耳にするのが「クアットロ・マーニ」というイベント。これは4 mani = 4つの手、という意味でシェフ2人による競作を意味する。英語でも近年では4 handsと呼ばれているのでごくごく一般的な表現になりつつあるが、日本語でなんというか… 続きを読む
人口ではフィレンツェ、プラートに次ぐトスカーナ第三の都市であり、かつてはメディチの商港でもあったリヴォルノ。魚介のごった煮スープのカッチュッコや、白色レグホンの元となったリヴォルノ鶏が名物だが、町そのものはのんびりおっとり、特段見るべきものは海だけと… 続きを読む
今イタリアのピッツァの世界でもっとも敬意を払われているピッツァイウオーロが誰か?といえばいろいろ異論はあるだろうがフランコ・ペペをその一人に推さないわけにはいかない。ここ数年Identita Goloseのジャーナリスト、パオロ・マルキらを中心に「イタ… 続きを読む
Annie Feolde(アニー・フェオルデ)イタリア
フィレンツェの名店エノテカ・ピンキオーリのシェフとして1993年にイタリアで3件目となるミシュラン3つ星を獲得。女性シェフとしての3つ星はイタリア初であり、フランス国外としても史上初。1994年には… 続きを読む
さくさくの軽い歯触りは、一瞬グリッシーニを思い出させる。トリノ生まれの細い棒状のグリッシーニは、17世紀、胃腸が弱くパンの白い部分が消化できない幼少期のヴィットリオ・アメデオ2世のために宮廷医がパン職人に命じて作らせたもの。白い部分がなくほとんど外皮… 続きを読む