偽ジャーナリスト
最近偽ジャーナリストの話をよく聞きます。
私の敬愛するジャーナリスト、パオロ・マルキが主宰する
Identita Goloseによれば、昨今ミラノでは
ジャーナリストを語ってレストランで
ただ食いするイタリア人がいるとか。
きっとジャーナリストといえば
なんでもO… 続きを読む
最近偽ジャーナリストの話をよく聞きます。
私の敬愛するジャーナリスト、パオロ・マルキが主宰する
Identita Goloseによれば、昨今ミラノでは
ジャーナリストを語ってレストランで
ただ食いするイタリア人がいるとか。
きっとジャーナリストといえば
なんでもO… 続きを読む
フィレンツェの街中の建物の入り口に小さく、「レジデンス○○」とか「B&B○○」と書かれているところがここ数年目に見えて増えている。聞けば、去る2000年のキリスト教聖年の折り、巡礼者用に宿泊施設を大幅に増設する必要から、各州の特に観光地での宿… 続きを読む
4ヶ月前に、「時代にマッチし始めているイタリア郵便」と書いたのに、それは早計な判断であったと、ここにお詫びして訂正いたします。
イタリアに住む多くの日本人が、日本の家族からさまざまな“援助物資”を送ってもらっている。中身は食料が中心で、そのほかに本、日… 続きを読む
日本では、今年1月1日から国内産ワインのラベル表示基準が改正されたそうだが、それによって消費者に誤解を招きかねないあいまい表示が可能になったという。ワインカルチャー後進国なのにそんなことでどうする?
イタリアは日本やフランスほど「ビオ」や「自然派」気運… 続きを読む
Seven Seas2006年3月号が発売になりました。小特集「古都に息づくハーブの叡智 サンタ・マリア・ノヴェッラ」ではフィレンツェにある世界最古の薬局「サンタ・マリア・ノヴェッラ」はじめ老舗協会の工房を取材。老舗ファンのみなさま必読です。詳細はこちら… 続きを読む
ちょっと前の話ですが去る2月15日、ジャパンイタリア・トラベルオンラインで連載中の「イタリア汽車の旅—その10シチリアの旅〜メッシーナからパレルモへ」がUPされました。鉄道旅行&シチリア&美食ファンのみなさま、お時間ありましたらのぞいてみ… 続きを読む
2/16発売の「週刊新潮2/23特大号」は創刊50周年記念号。で、その中の特集「低迷トリノ五輪を遊覧する大会役員126人の仕事」中でトリノの食事情についてコメントしてます(P203)。トリノ・ファンのみなさま、「ほぼ日」だけでなく機会がありましたらこ… 続きを読む
世界文化社のカルチャー・ビジュアル書籍シリーズ「ほたるの本」の最新刊は「イタリア音楽散歩」。偉大なる音楽家ジュゼッペ・ヴェルディの故郷からオペラノ殿堂ミラノ・スカラ座、ヴェネツィア・フェニーチェ劇場、ナポリ・サン・カルロ劇場らを特別取材。アフター・オ… 続きを読む