イタリア発オレンジワインの新しい試み「コッチョペスト」
6000年前にワインが生まれたとされるジョージア(旧グルジア共和国)では、その当時素焼きの壺「アンフォラ=クヴェヴリ」を使ってワインの発酵、熟成、貯蔵を行なっていたという。白ぶどうを果皮や種ごと素焼きの壺に入れ、ブドウ本来が持つ自然酵母の力で時間をか… 続きを読む
6000年前にワインが生まれたとされるジョージア(旧グルジア共和国)では、その当時素焼きの壺「アンフォラ=クヴェヴリ」を使ってワインの発酵、熟成、貯蔵を行なっていたという。白ぶどうを果皮や種ごと素焼きの壺に入れ、ブドウ本来が持つ自然酵母の力で時間をか… 続きを読む
イタリアの2019年を振り返ってみると、ミクソロジーがかつてなく盛り上がった年だったように思う。ミラノには次々とスタイリッシュなバーができ、ローマやボローニャでもミクソロジー・コンテストが開かれた。ワインのような瓶内で完成されたものを受け身で味わうの… 続きを読む
20世紀におけるアブルッツォのワイン生産は、何人かの意欲的な生産者をのぞきほとんどが生産者組合=カンティーナ・コペラティーヴァ Cantina Cooperativa(あるいはカンティーナ・ソチャーレ Cantina Sociale)に頼ってきた。それには歴… 続きを読む
アブルッツォ・ワインの名醸地コッリ・キエティーニにある「マッサリア・ディ・サルキアッポーネ Massaria di Sarchiappone」はサルキアッポーネ家がはじめたアグリトゥーリズモだ。アントニオ・サルキアッポーネ Antonio Sarchiappo… 続きを読む
「イル・フェウドゥッチョ Il Feuduccio」ことIl Feuduccio di Santa Maria d’Orniはキエーティから南に15kほど行ったオルソーニャ Orsognaにある。アンヌンツィアータ自然保護区 Parco Territoria… 続きを読む
キエティ内陸部、フリーザにある「コッレフリージオ Collefrisio」は2004年創業の若いワイナリーだ。ともにブドウ栽培農家の三代目同士であるアメデオ・デ・ルカ Amedeo De Lucaとアントニオ・パルティチェッリ Antonio Patrice… 続きを読む
「オリヴァストリ Olivastri」はサン・ヴィート・キエティーノから内陸に5kmほど入った場所にある家族経営のワイナリーだ。1890年農家に生まれたトンマーゾ・オリヴァストリ Tommaso Olivastriは第一次世界大戦に従軍、その功績からカヴァ… 続きを読む
ディ・カルロ Di Carlo家が所有する「アグリヴェルデ Agriverde」は1800年代からワインを生産する老舗ワイナリーだ。1830年12月13日、カミッロ・ディ・カルロ Camillo Di Carloが父に送った手紙には最初の輸出の記録がこんな風に書… 続きを読む
イタリアのオリーブオイル業界はワイン業界に比べて20年遅れている、と常々言われている。品質の追求、消費者へのアピール、エデュケーションなどなど、ワイン業界が先んじて展開、投資してきたことが、2000年代以降ようやくオリーブオイル業界にも浸透し始めてい… 続きを読む
イタリア料理に欠かせない食材のひとつ、オリーブオイル。世界で最も多くのオリーブ品種を有するイタリアでは、土地によりオリーブオイルの味も異なります。その奥深さを知るにはやはり生産者を訪れるのが一番。トスカーナのキャンティ地区で、4代に渡り農園を営む「プ… 続きを読む