イタリア発最高級のお茶。「ラ・ヴィア・デル・テ」が提案する“茶の道”
イタリアで日常的に飲まれているものといえば、もちろんコーヒーである。しかし、だからと言って、イタリア人はコーヒーしか飲まないわけではない。それどころか、コーヒーは飲まないというイタリア人も少なくない。好みじゃない、体質に合わない、健康を考えて、等々さ… 続きを読む
イタリアで日常的に飲まれているものといえば、もちろんコーヒーである。しかし、だからと言って、イタリア人はコーヒーしか飲まないわけではない。それどころか、コーヒーは飲まないというイタリア人も少なくない。好みじゃない、体質に合わない、健康を考えて、等々さ… 続きを読む
レシピ本は数あれど、イタリア料理(及び外国の料理も)について根本的な疑問(食材について、調理法について、調理器具について、そのほか料理に関するあれこれについて)に答えてくれる辞書的な役割を果たす書籍は非常に限られている。その昔、Rizzoli社から食… 続きを読む
Foraging、フォレジング、(最後のgはほとんど発音されないので実際にはフォレジンと聞こえる)この言葉をタイトルにした本書は、フォレジングについての実際のガイドブックというよりも、この一冊を通して、フォレジングとは何か、を知ることができる読み物で… 続きを読む
ピッティ宮殿を過ぎてロマーナ通りを南へ進む。次第に、フィレンツェというよりどこか田舎の町を歩いているような雰囲気に変わっていき、ポルタ・ロマーナを出れば、田舎感は決定的になる。ロータリーを周回する車の合間を縫ってセネーゼ通りに入って間も無く左手に現れ… 続きを読む
イタリアには、530を超えるオリーブの品種がある。これは世界で最も多い。そして、地理的表示であるDOP、IGPはそれぞれ42、5で、これも世界最多。生産量ではスペインが先頭を行くが、バリエーションではイタリアがトップであり、これがイタリアのオリーブオ… 続きを読む
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアで、2014年にオープンし、すぐに1つ星を取った。それが、レストラン「アルジネ」のシェフ、アントニア・クリュグマン初の著書の裏表紙に書かれている紹介の一文である。これだけでは、彼女の料理が高い評価を受け、多くの人が彼… 続きを読む
2019年末、毎年恒例ガンベロ・ロッソ Gambero Rossoが発行するレストラン・ガイド Ristoranti d’Italia 2020がイタリアで発売になった。これは1990年の創刊以来記念すべき30周年記念号で編集長のラウラ・マントヴァ… 続きを読む
イタリアのオリーブオイル生産量の内訳は、プーリア、カラブリア、シチリアの順で多く、この三つの州で全生産量の7割以上を占めていることからも、オリーブオイルは本来、南地中海地方の産物であることがわかる。しかし、南イタリア産は、かつては大量に作られる安価な… 続きを読む
2020年はかの美食家ペッレグリーノ・アルトゥージ Pellegrino Artusiの生誕200周年にあたることから生まれ故郷であるフォルリンポポリ Forlimpopoliはもちろん、日本でも記念イベントが予定されており初の日本語訳も出版される予定だ。… 続きを読む
2019年はネグロニ生誕100周年ということもあり、フィレンツェ発のカクテル・ムーブメントが目立った一年だった。5月のフローレンス・カクテル・ウイーク、12月のエゴシルクスという2つのビッグイベントに加え、11月にはフィレンツェのシークレットバー「ラ… 続きを読む