Withコロナのミラノ発、コーヒーテイクアウトの新しい様式 Kōhī – Tokyo 1982

ロックダウンからFASE 2に進み、少しずつ日常を取り戻しつつあるイタリアだが、もちろん、元の暮らしに戻れるわけではない。それどころか、飲食業界は新たなる苦難の時代にある。マーケティングデザイン及びフード・エクスペリエンス業界で30年の歴史を持つミラノ… 続きを読む

徳吉洋二の新プロジェクトBENTOTECA

ヨーロッパでいち早く新型コロナウイルスの感染が広がり、世界で最も早く都市封鎖「ロックダウン」に突入したイタリアだが、現在は緩やかな解除第二レストラン業界の動きも活発になりつつある。ミラノでただひとりミシュランの星を持つ日本人シェフ徳吉洋二は5月14日

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コロナ後の未来へ7 カルロ・クラッコの場合

ミラノを代表するシェフ、カルロ・クラッコもミラノ含むロンバルディア州がロックダウンに突入したのちにいち早く行動を起こした1人だ。レストラン連合を代表する1人として州知事に嘆願書を提出したり、病院で医療従事者へ食事の提供を始めたのもクラッコが最初だった… 続きを読む

コロナ後の未来へ6 「レストランは終わった」ヴィッサーニの場合

ジャンフランコ・ヴィッサーニ Gianfranco Vissaniは普段から歯に衣着せぬ物言いで賛否両論はあるものの、イタリア料理界において良くも悪くも最も影響力あるシェフの一人である。1951年スポレートに生まれたヴィッサーニはホテル学校を卒業後、イタ… 続きを読む

コロナ後の未来へ5 ダ・ヴィットリオの場合

ベルガモの3つ星レストラン「ダ・ヴィットリオ」は今回のコロナ禍の中でも、いち早く都市封鎖ロックダウンが行われたベルガモ郊外ブルサポルトにある。創業1966年、ヴィットリオ・チェレアが築いたレストランはその後キッコことエンリコ、ボボことロベルトら5人の… 続きを読む

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