Do Mori@Venezia
朝早くペスケリア市場を見た後、朝食をド・モーリでとるのはヴェネツィアの旅の大いなる喜びである。プロセッコと揚げたてのポルペッティーナ・ディ・カルネ。いつものきつめの塩味。さらに一口サイズの黒パンのサンドイッチ「フランコボッロ」具はポルケッタとラディッ… 続きを読む
朝早くペスケリア市場を見た後、朝食をド・モーリでとるのはヴェネツィアの旅の大いなる喜びである。プロセッコと揚げたてのポルペッティーナ・ディ・カルネ。いつものきつめの塩味。さらに一口サイズの黒パンのサンドイッチ「フランコボッロ」具はポルケッタとラディッ… 続きを読む
陽もようやくとっぷりとくれた21時過ぎ、ヴェネツィアはカ・ドーロ周辺の夜はこれからはじまる。足が向くのはやはりアッラ・ヴェドーヴァ。例によってカウンター周辺には地元、観光客、外人含め約20人。こぶりなグラスのプロセッコを2杯、さらに白のオンブラを1杯… 続きを読む
4ケ月ぶりのアッラ・ヴェドーヴァことトラットリア・カ・ドーロで席に着く。プロセッコ飲みつつチケーティはおまかせでなくわがままス・ミズーラ。シャコ、ピゼッリ(グリーンピース)、茹でアスパラガス&半熟ゆで卵、セッピオリーニ、ラッテ・ディ・セッピエ(スミイ… 続きを読む
昼下がりのペスケリア周辺となれば必ずのぞく路地がある。あんどんが灯っていれば営業中、「悪魔と聖水」ディアヴォロ・エ・アックア・サンタがある薄暗い路地である。
眼鏡の店主と二言三言言葉を交わしつつプロセッコを頼む。サルデ・イン・サオールとタコとセロリの前… 続きを読む
夜更けのVinaino。グラッパ@Chianti×2、イエガーマイスター、カフェ各1。夕べは食事よりも立ち飲みの客がなぜか多かった。
ところで、最近Vinainoに入った若者でRobertoというのがいる。推定年齢二十歳ちょい。よく注文を間違えるが天性… 続きを読む
ここ数年でフィレンツェには五つ星クラスのホテルが4、5軒は誕生するという話を聞く。その最大級のものは、今、建設中のフォーシーズンズだろうけど、それに先立って、昨日オープンニングを迎えたVilla Olmi Resortへ出かけてみた。
場所はBagno a R… 続きを読む
Firenzeの5★ホテルHelvetia&Bristolのダイニング。近年リニューアルしてカジュアルに模様替え。顔見知りの南イタリア出身(カラブリアだったか?)のカメリエーレ、メートル・ドテルと挨拶。W杯期間中は別室のSala Strozzi… 続きを読む
フィレンツェの姉Y田Y子女史、ミラノのフォトグラファー、T-Mと4人でひさしぶりのアッカディへ。ブルスケッタ、イカスミ・スパ、カッレッティエラ・スパではじめてグラン・フリット・トスカーノ、カラマリ・フリッティ、オラータ・アル・フォルノなどなど。返す刀… 続きを読む
なんともマニアックなガイドブックが出ました。その名も「ウンブリア・ネル・ピアット」そう、これはウンブリア州にテーマを限定したレストラン・ガイドです。8ユーロ。イタリア語のし。