Dario Cecchini@Panzano
久しぶりのPanzano in Chianti。週末の午後なんていつも激混みの肉屋Dario Cecchini、覗いてみたら誰もない。ダリオ一人と店員の女の子一人が作業に勤しむのみ。イタリア人はみんな海行っちゃってるしなぁ、ユーロ高でアメリカ人は減ってるし… 続きを読む
久しぶりのPanzano in Chianti。週末の午後なんていつも激混みの肉屋Dario Cecchini、覗いてみたら誰もない。ダリオ一人と店員の女の子一人が作業に勤しむのみ。イタリア人はみんな海行っちゃってるしなぁ、ユーロ高でアメリカ人は減ってるし… 続きを読む
某モーダ誌Vogue Nipponの取材でSan Carlo@Firenzeにてハッピーアワー。スプマンテ&モヒート、次いでHotel Lungarno内のBorgo San JacopoことBSJへ。スーシェフ、ケンちゃん、フィレンツェを去る元Alle Mur… 続きを読む
昨年春にオープンしたCastello Banfiのアコモデーションへ。モンタルチーノの最南端で2830haという広大な敷地を誇るBanfi帝国、久々の訪問だったが、帝国は着実に拡充していた。
緑を基調とし周囲の環境を慮った外観のカンティーナ、エントランス… 続きを読む
Cortona近郊の田園の宿Villa Petrischio。レストランの眺めがいいらしいという、それだけの情報で訪問。確かに眺めは大変よろしい。レストランはプールに併設。仕事じゃなかったら水着に着替えたのに...。シェフのFabrizio Peruzz… 続きを読む
3ケ月ぶりのシチリアは生涯2度目の日帰り取材。朝6時45分発パレルモ行きのMeridianaなら、結構できてしまうところが怖い。8時にはパレルモ空港に着き、荷物とレンタカーをピックアップ、100km走って朝10時には創業1880年マルサラの某大手ワイ… 続きを読む
某日、Orta San Giulioの二つ星Villa Crespiで取材昼食。メートル・ドテルのPaolo君に当初「7皿をご用意しています」と言われ、日本人の胃袋は小さいし、その後も仕事があるからと「4皿で」とお願いするも「じゃ、5皿で」と押され気味。と… 続きを読む
サンタ・クローチェ・エリアにある家族経営のトラットリア。創業は1966年。クロスティーニとアリスタ・アル・フォルノ。付け合わせはもちろんファジョーリ。客層は地元の男衆がやたらと多く、男2人でビステッカ、という豪傑が2組。夏の昼からよーやるぜ、と感心。… 続きを読む
フィレンツェの丘の上、ポッジョ・インペリアーレからさらにキャンティ方面へ向かい、フィレンツェの町を抜けた当りにある眺めのよいトラットリア。ツアーの人も団体の人も結構多いけど、店は古い家族経営。決してすれることのないベテラン揃いのサービスはいついても気… 続きを読む