飲み屋礼賛@Barcelona

当初十連泊を予定していたホテルが、ネット環境がダウンしている上にそれを直そうともフォローしようともしない、お飾り的なレセプションのスタッフの木で鼻をくくったような態度にほとほと嫌気がさしたので、旧市街で治安は良くないかもしれないけれど新しくてとにかく… 続きを読む

コロンブスの像

一週間ぶりのネットライフ。というのも23日にバルセロナに着いて以来ずっとネットが使えなかったからである。これも全てはデザインホテル●●●のせい。フロントに何度頼んでも一向に改善する気配も見せず、スタッフはことごとく慇懃無礼。部屋の使い勝手の悪さはバッ… 続きを読む

酒と拳銃

一軒一軒片っ端から入ってみたくなるようなバルがひしめくマドリッドのヴィクトリア街。ふとみかけた酒場の店先にはジプシー娘の古い絵が。右手に酒瓶、左手にはリボルバー。興味半分、怖さも半分。それでも入ってみずにはいられないマドリッドの夜。BGMはやはりL&… 続きを読む

Ole!!

日もようやく暮れたマドリッド23時。早朝にフィレンツェを発ちハモン・イベリコ、ピメントス・デ・パトロン、ボケロネス・ヴィネグレ、クロケッタス・バカラオ、ガンバス・アイ・アヒージョ、ガンバス・フリットスなどをつまみながらバルをはしごし、長い一日最後の目… 続きを読む

光陰矢のごとし

五月後半から怒濤の日々が続いて、気がつけば七月。今年は肌寒いドイツがイタリアにも影響したのか、比較的過ごしやすくて夏が来た感が薄かったというのも、時間感覚を狂わせる一因であったかと。
そういうわけで、南ドイツのガルミッシュ・パルテンキルヒェンで目撃した… 続きを読む

飾り窓の女たち@Hamburg

というのはハンブルクの歓楽街レーパーバーンにある特殊な一角で働くご婦人たちのこと。わずか数十メートルの通りの両脇には「女性と18才未満の男性は通行禁止」と書かれたベルリンの壁ならぬハンブルクの壁がそびえ立つ。これは日常と非日常を分つ赤い結界である。

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