イタリア初のクラフト・ウイスキー「プーニ PUNI」登場
一目見たら忘れないインパクト。ボウリングのピンに似た形をした、イタリア初のクラフトウイスキー「プーニ PUNI」を試したことがある人はいるだろうか?数年前から日本でもその存在は噂になっていたが、最近都内のバーでもよく見かけるようになったので、すでに愛飲… 続きを読む
一目見たら忘れないインパクト。ボウリングのピンに似た形をした、イタリア初のクラフトウイスキー「プーニ PUNI」を試したことがある人はいるだろうか?数年前から日本でもその存在は噂になっていたが、最近都内のバーでもよく見かけるようになったので、すでに愛飲… 続きを読む
イタリアのプレミアム・スパークリングワイン、フランチャコルタと、銀座・資生堂ファロのコラボレーションによる、ポップアップバー「Franciacorta×Faro Pop-up Bar(FF Pop-up Bar)が11月19日(木)から12月18日(金)まで… 続きを読む
2019年11月、中目黒にOPENしたワインバー「クランデスティーノ41 Clandestino 41」はイタリア人男性2人が経営するワインバーだ。イタリア語がわかる人ならば「クランデスティーノ」と聞くと「ん?」と思うことだろう。通常は不法移民、秘密など… 続きを読む
2020年8月26日にお伝えした通り「エノテカ・ピンキオーリ Enoteca Pinchiorri」がZachy’sのオークションに出品したワイン2500本が落札され、その売却額は事前予想の200万ユーロ(約2億5000万円)をはるかに上回る… 続きを読む
やはりあの噂は本当だった。フィレンツェのミシュラン3つ星「エノテカ・ピンキオーリ Enoteca Pinchiorri」がその6万本のコレクションの中から2500本をオークションに出品、売却するというのだ。出品先はアメリカのワイン専門オークション・ザッキ
「収穫量において、2020年は特筆すべき年とはならないだろう。」というのはFriuli Venezia Giulia DOC協会会長ジュゼッペ・クロヴァート Giuseppe Crovatoだ。クロヴァート会長はCant… 続きを読む
2020年8月現在、イタリアにおけるレストラン業界は未だ一進一退を繰り返しながらの斥候状態とはいえ、人間の思惑とは関係なくブドウは成長し続ける。マンパワーおよび経済的理由からあえて2020年の収穫量を抑える方針を示した地区もある中、先日MIPAAF(
去る2020年7月13日、ワインツーリズムと環境的観点からベストなワイナリーを選ぶアワード「ワールズ・ベスト・ヴィンヤード・アワーズ 2020 World’s Best Vineyard Awards 2020」のトップ50が発表になり、イタリアか… 続きを読む
早いもので昨年7月31日、銀座にある阪急メンズ東京3FにOPENしたフランチャコルタ・バーが間も無く1周年を迎える。フランチャコルタのみを扱う日本初のバーとして誕生以降、日本におけるフランチャコルタ人気に伴い、その存在もすっかり定着した感があるが、今… 続きを読む
5月3日まで続くロックダウンで影響を受けているのはレストラン業界だけではなく、ワイン業界も深刻なダメージを受けている。一方では自粛によって家庭でのワイン消費が伸びている様だが生産の現場は深刻な資金不足に陥っている。トスカーナを代表する一大生産者組合で… 続きを読む