アマン東京「アルヴァ」総料理長平木正和氏が語る、再開後の想い

大手町の地上33階にある、アマン東京のイタリアレストラン「アルヴァ」。イタリアで17年、そのうち13年をヴェネツィアの五つ星ホテル「バウアー」のシェフとして活躍した、平木正和氏が総料理長を務める。日本各地より届く優れた生産者の食材を使い、素材の持つ力… 続きを読む

マンダリン オリエンタル 東京 エグゼクティブシェフ、ダニエレ・カーソンに聞く コロナ禍休業と再開の今

東京・日本橋にあるホテル「マンダリン オリエンタル 東京」は、イタリアンの「ケシキ」、フレンチダイニングの「シグネチャー」、広東料理の「センス」、「鮨心by宮川」、さらに「タパス モラキュラーバー」、「ピッツァバーon 38th」、「センス ティーコーナー」、… 続きを読む

徳吉洋二の新プロジェクトBENTOTECA

ヨーロッパでいち早く新型コロナウイルスの感染が広がり、世界で最も早く都市封鎖「ロックダウン」に突入したイタリアだが、現在は緩やかな解除第二レストラン業界の動きも活発になりつつある。ミラノでただひとりミシュランの星を持つ日本人シェフ徳吉洋二は5月14日

続きを読む
ダイ・パエサーニが故郷アブルッツォにパスタ1000kgを寄付

高田馬場にあるアブルッツォ料理店「ダイ・パエサーニ」オーナーであるジュゼッペ・サバティーノは、アブルッツォ州カステルグイドーネの出身。日本での生活はすでに20年になるが、今回のコロナ禍をうけ「ダイ・パエサーニ」もやはり4月以降休業していたのだが、その… 続きを読む

コロナ後の未来へ7 カルロ・クラッコの場合

ミラノを代表するシェフ、カルロ・クラッコもミラノ含むロンバルディア州がロックダウンに突入したのちにいち早く行動を起こした1人だ。レストラン連合を代表する1人として州知事に嘆願書を提出したり、病院で医療従事者へ食事の提供を始めたのもクラッコが最初だった… 続きを読む

コロナ後の未来へ6 「レストランは終わった」ヴィッサーニの場合

ジャンフランコ・ヴィッサーニ Gianfranco Vissaniは普段から歯に衣着せぬ物言いで賛否両論はあるものの、イタリア料理界において良くも悪くも最も影響力あるシェフの一人である。1951年スポレートに生まれたヴィッサーニはホテル学校を卒業後、イタ… 続きを読む

コロナ後の未来へ5 ダ・ヴィットリオの場合

ベルガモの3つ星レストラン「ダ・ヴィットリオ」は今回のコロナ禍の中でも、いち早く都市封鎖ロックダウンが行われたベルガモ郊外ブルサポルトにある。創業1966年、ヴィットリオ・チェレアが築いたレストランはその後キッコことエンリコ、ボボことロベルトら5人の… 続きを読む

コロナ後の未来へ1 エノテカ・ピンキオーリの場合

ロックダウン第二段階「Fase 2 ファーゼ・ドゥエ」とともにレストラン再開へのカウントダウンが始まり、イタリア料理界もいよいよ慌ただしくなってきた。特にイタリアを代表する有名シェフ、有名オーナーたちの発言はこれからのイタリア料理界の未来への指針を示すも… 続きを読む

Select Your Style

Pre Define Colors

Custom Colors

Layout

0
    0
    お買い物カゴ
    お買い物カゴは空ですSHOPに戻る