Bagutta@Milano
モンテナポレオーネ界隈でのランチとなるとまず候補にあがる創業1924年の文学レストラン。バグッタ賞もあり過去錚々たるメンバーが受賞している。スタッフはちとマフィアっぽい。カメリエーレの平均年齢は50を越え、30代くらいじゃ全然下働き。はっきりくっきり… 続きを読む
モンテナポレオーネ界隈でのランチとなるとまず候補にあがる創業1924年の文学レストラン。バグッタ賞もあり過去錚々たるメンバーが受賞している。スタッフはちとマフィアっぽい。カメリエーレの平均年齢は50を越え、30代くらいじゃ全然下働き。はっきりくっきり… 続きを読む
創業1921の老舗で店内に飾られた写真を見ると、現在とほぼ変わらない作り。ウンブリア州カステルッチョのレンティッキエで作ったズッパ。N氏は主人手作りのアッフェッターティ・ミスティ、ラルド、コッパ、フェリーノetc…。次いで牛頬肉のネッビオ… 続きを読む
かつて中央駅近くのガード下にあった魚屋&トラットリアが新装開店してOPEN。質実剛健な昔と違い、光ファイバーなど使ったデコラティヴな装飾はオーナー・マダム手作りのアタシ流インテリア。でもコンセプトは変わらない。1階の魚コーナーには高級魚介店もびっくり… 続きを読む
カルボナーリ広場のカーサ・フォンターナは23種あるリゾットで名高いリゾット専門店。店内には「苦い米」のシルヴァーナ・マンガーノの健康美写真が満載。客筋は外人率多し。日本人、我々含め2組、英語圏2組、などなど。「リゾットは25分かかります」と書いてある… 続きを読む
ミラノで見かけたランボルギーニ・ムルシエラゴ。ディアブロの後継車だがイメージは懐かしのカウンタックLP500。ガルウイングで500ps超。MASA… 続きを読む
ミラノのリサッカ・グループのひとつ、Viale TunisiaのRisacca Blu。ここは魚系の店。日曜のランチで魚食べに来てるのはみな裕福そうなミラネーゼの皆様。隣のテーブルでは蒸しスカンピがやまもりで、カメリエーレがひとつひとつ手で剥いて客に渡し… 続きを読む
ナヴィリオ方面にあるシチリア料理の店。店のスタッフは男衆ばかり、質実剛健、メニューもハードなシチリアンばかり。パスタ・コン・サルデ、イワシの身をフィノッキエット、干し葡萄、松の実、モリーカで和えたシチリアの代表的パスタだがここの店のはさらに唐辛子が入… 続きを読む
クリスマスを目前に控えて人々は浮き足立つ土曜日。ドゥオモ周辺のチェントロはものすごい人出で年末の日本のデパートを思わせる混雑ぶり。昼食難民になりたくないので素早くドゥオモ近くにあるサンタ・ルチアへ。しかしここもすでに行列のできる人気店状態。創業192… 続きを読む
今日から某ブランドの某誌のミラノ取材。ご同伴は久しぶりに会う元在フィレンツェのカメラマンN氏。ホテルはいつもの中央駅脇Bristol、で日本から来たN氏とさくっと夕食に行くとなると選択肢は少ない。で、歩いて行けるいつもの
Al Buon Samaritan… 続きを読む
2ケ月前に11月の予約が取れたミラノのD’O(ディー・オー)。ミシュラン1つ★にして革新的伝統料理で注目のダヴィデ・オルダーニの店。詳細は「料理王国」2005年11月号をご覧下さいませ。で2ケ月先まで予約が取れない店なのでトリノから濃霧&… 続きを読む