ナポリのチョコレートGay-Odin
イタリア人はチョコ好きだけれど、一般的な
チョコレートのクォリティは、それほど高いとは思えません。しかし、美味しいチョコレートは、ほんとうに美味しい。鼻○が出るのも厭わないくらいに食べ尽くしたい。見た目はそれほど、なんですが、口に入れると、...嘆息も… 続きを読む
イタリア人はチョコ好きだけれど、一般的な
チョコレートのクォリティは、それほど高いとは思えません。しかし、美味しいチョコレートは、ほんとうに美味しい。鼻○が出るのも厭わないくらいに食べ尽くしたい。見た目はそれほど、なんですが、口に入れると、...嘆息も… 続きを読む
派手な緑色に目が止まり、そして、え、なんでポルトガル?と手にしたオレキエッテ。なんのことはない、ミケーレ・ポルトゲーゼという会社の製品でした。でも、この緑色、あまりに綺麗でそのまま置いていくのがしのびなく、どうせパスタ、食べちゃうし?と購入。お店の人… 続きを読む
これでお酒飲んだら美味しいかもね〜 となんでもかんでもそっち方面に思えてくるのはすでに病気かも。実は、廃業したパスティッチェリアの放出品、銅製のお菓子の型。直径5cmくらいの、ぐい呑みにちょうどいいサイズ。てまた、どうしてもそっち方面に...
さすがに… 続きを読む
最近、Vのカレッティエラの質ががた落ちしたというので、検証せねばと出かけてみたらまさかの休み。motivo personaleとエクスキューズ貼り紙がありましたが、motivo di personale、つまり、スタッフに問題が?などと穿ったことを思ったり… 続きを読む
近所にあればいいのにと思う店No.1。いつものカルボナーラ、いつものアマトリチャーナ、いつものagnello scottadito...今日はcoda alla vaccinaraも。このこっくりとした色に瞬殺。
Rockerアレッサンドロは今日もくわえ葉巻… 続きを読む
イタリア人は名前をつけるのがうまいなぁと思うことしばしば。レストランの名前なんて最たるもの。あんまりひねらず、覚えやすく。しかし、住所そのまま、オーナーの名前そのまま、というのはどうかと思うけれど、響きが良かったりするから、なるほどねぇ、その手もあっ… 続きを読む
カンパーニア州の復活祭のお菓子といえば、パスティエラ。麦を粒のまま牛乳で煮てリコッタと合わせ、タルト生地に流し込んだトルタで、オレンジ・フラワーウォーターが独特の香りを醸します。
伝説によれば、ナポリ湾で美しい歌声を聞かせる妖精セイレンに、人々が感謝の… 続きを読む
2月。この時期は、クリスマスの名残から謝肉祭、復活祭先取りのお菓子が勢揃い。ナポリでは、クリスマスのstruffoli、susamielli、sapienze、roccoco’が、今時期のcenci(chiacchiere)やzeppol… 続きを読む