El ultimo dia@Barcelona
バルセロナ滞在最終日は山間の修道院へ。そこは「黒いマリア像」を一目見ようと敬虔なキリスト者もそうでないものもにわかピルグリムとなって訪れる地。果たして、隆起と浸食でカッパドキア状態になった特異な地形+目玉となるアトラクション(マリア様)のキリスト教テ… 続きを読む
バルセロナ滞在最終日は山間の修道院へ。そこは「黒いマリア像」を一目見ようと敬虔なキリスト者もそうでないものもにわかピルグリムとなって訪れる地。果たして、隆起と浸食でカッパドキア状態になった特異な地形+目玉となるアトラクション(マリア様)のキリスト教テ… 続きを読む
当初十連泊を予定していたホテルが、ネット環境がダウンしている上にそれを直そうともフォローしようともしない、お飾り的なレセプションのスタッフの木で鼻をくくったような態度にほとほと嫌気がさしたので、旧市街で治安は良くないかもしれないけれど新しくてとにかく… 続きを読む
マドリッド中心部の裏通りにぽつんと灯りが灯るヘレスバー、つまりシェリーバーが一件。その名はLa Venencia。置いてある酒はというとマンサニージャ、フィーノ、オロロソ、アモンティジャード、パロ・コルタードといずれもシェリー5種のみ。いず… 続きを読む
中一日空けて再び訪れたマドリッドの金耳亭「ラ・オレハ・デ・オロ」。すると本日は男衆が二人。どうも一昨日は相方が休みだったようで、やはり男二人揃うと店は普段通り回転する、という感じがなんとなくヴェネツィアの名店Do Moriによく似ている。
今… 続きを読む
マドリード滞在三日目。少しは街の感覚が身についてきたところ。そこで向かうはR通信のスペイン通編集者にお教えいただいたおすすめどころ。まずはスタンディングのみのLa Oreja d’Oroで豚耳細切れの鉄板焼きと骨付きプロシュート・コットの薄切… 続きを読む
生ハムは切る人によって味が異なるということを身を以て体験。でも、それにしても本当に美味しい生ハムだった。塩気が勝ちすぎる嫌いのあるプロシュート・トスカーノとしては絶妙のバランス。
帰りの夕暮れ、空がものすごく綺麗。ここ数日、雲一つない晴天続き。mnm… 続きを読む