Osteria Rubbiara@Nonantola(MODENA)
1年ぶりのルッビアーラでは主人イタロが寝込んでいるため、その息子ジュゼッペがずっとつきそってくれた。リコッタとほうれん草のトルテッローニ、ストリキエッティ・アル・ラグー、フリッタータ・アル・アチェート・バルサミコ、ポッロ・アル・ランブルスコ、パルミジ… 続きを読む
1年ぶりのルッビアーラでは主人イタロが寝込んでいるため、その息子ジュゼッペがずっとつきそってくれた。リコッタとほうれん草のトルテッローニ、ストリキエッティ・アル・ラグー、フリッタータ・アル・アチェート・バルサミコ、ポッロ・アル・ランブルスコ、パルミジ… 続きを読む
ビタミン補給のためモッツァレッラ・バー「オッビカー(ナポリ弁で発音)」へ。モッツァレッラ3種盛りはカゼルタ、パエストゥム、アフミカータ。さらにツナ&ポモドリーニのサラダ、焼きナス&ポモドリーニ・セッキなどのグリル。客人にはなかなか好評。いつもメニュー… 続きを読む
創業1933年、マスエッリやペサと並び称されることの多い老舗トラットリア。店内の雰囲気は両店に比べると時間の堆積感こそ薄いものの、50年間変わらないというメニューを見れば、オールド・イタリアン・ファンならば目からぼろぼろ鱗がこぼれること間違いなし。前… 続きを読む
今回の取材行脚中もっとも難易度が高いと予想されていた、ビステッカの名店Pことペルセウス。困ったことにその予想は見事に的中、途中で撮影断念か?!と思うような瞬間に何度も遭遇した。
男ばかりの体育会系トラットリアは、フィレンツェ訛りが強くて連中同士の会話の… 続きを読む
ほぼ一年ぶりのマスエッリはジュゼッペ、マックス、ソムリエのアクラムら皆暖かく迎えてくれた。取材中にはまたしても私の敬愛するジャーナリスト、ドットーレ・ピッチナルディ登場。新刊本にサインしてもらう。うーむ感動。夜はアイ・スーマ2003飲みつつラルド&プ… 続きを読む
大阪弁当はアサヒスーパードライを飲みながら20分お待ち下さい。もずく酢、茶碗蒸し、キャベツと沢庵の漬物、サーモン・マグロ・真鯛の刺身、タコ・春巻き・牛肉コロッケ揚げ物つくし、白身魚の煮物、ご飯とみそ汁。ゴージャスで丁寧。MASA… 続きを読む
果たしました、エノ・ピン・デビュー。フィレンツェに住んで10年目にして漸くその敷居をまたぐ機会を得たけれど、それが取材目的であったのは幸なのか不幸なのか...。折しも同店の名古屋店がオープンしたばかりとあってジョルジョ&アニー夫妻は日本滞在中。ご両人… 続きを読む
カルパッチョ68.00ユーロ。ベッリーニ15.00ユーロ。クロケッテ(鶏とマッシュルーム)、バッカラ&ポレンタ。つねづねヴェネツィアで遊ぶなら、金に糸目を付けず湯水のようにつかってこそ楽しい、と実践はできないが、認識だけはしている私。その典型にして極… 続きを読む
南伊取材行脚の旅、締めくくりはスタート地点だったローマ。目指すは随一の老舗Checchino dal 1887、ローマ伝統料理と故ルイジ・ヴェロネッリに絶賛されたワインリストで知られる名店。五代目兄妹のフランチェスコがサービス、エリオが厨房、マリーナがお… 続きを読む
今ヴェネツィアで市場お気に入りの店。前菜クルードはマグロ&ラーファノ!!、サーモ ン、デンティチェ、カキ、マッツァンコッレ、スカンピ、うーむ。さらに出始めのモ エーケ。幼いカニを噛み締める快感。パスタはカッソピーパ。相変わらずスパイス(ク ミン?)の効いた… 続きを読む