ANIKO@Senigallia
一夜明けたセニガッリアで旧市街にあるモレーノ・チェドローニのスタンディング缶詰バー「アニコ」へ。サバの薫製をつまみにモレッティのダブル・モルト。名作マグロのブレサオラ&ズッキーニのサラダ、さらにバッカラのハンバーガー風パニーノ。基本立ち食いコーナーな… 続きを読む
一夜明けたセニガッリアで旧市街にあるモレーノ・チェドローニのスタンディング缶詰バー「アニコ」へ。サバの薫製をつまみにモレッティのダブル・モルト。名作マグロのブレサオラ&ズッキーニのサラダ、さらにバッカラのハンバーガー風パニーノ。基本立ち食いコーナーな… 続きを読む
今回の旅のハイライトは5ケ月ぶりのマドンニーナ・デル・ペスカトーレ。つまり鬼才モレーノ・チェドローネの店。はじめて話すモレーノは繊細な芸術家タイプ。外観的にカタネ・パラスのカルメロ・タイプを想像していたのだがちと意外。才気ほとばしる料理人ではなく静か… 続きを読む
お食べの旅はまだまだ続く。「泥棒かささぎ序曲」を聞きながらアドリア海の海岸道路を飛ばしてセニガッリアへ。海の上風でにぎわっているリストランテ・ダ・マリオ発見。我々が席に着くとほどなくして満員に。かなり流行っている店のようである。カメリエーレはベテラン… 続きを読む
お食べ地獄の旅本格化。ウルビーノで重いパスタを食べた数時間後にはロッシーニの街ペサロでロッシーニ料理の食卓に着く。新鮮なアリーチ・マリネのブルスケッタの後、「卵のロッシーニ風」これは黒トリュフ卵をパイで包み、さらにバター&トリュフ・ソースをかけたリッ… 続きを読む
ところ変わって今いるのはマルケ州の世界遺産都市ウルビーノ。朝フィレンツェを出て昼にこの街に到着。一仕事終えてぶらりと入ったのはイタリア語で「ボーガン」という意味の名を持つトラットリア。Salumi Marchigianiのあと、Strozzapreti … 続きを読む
E誌副編T氏&カメラマンA氏とヴィナイーノへ。夜便で日本から到着、車での移動に便利なのでHotel Aに泊まり、そのすぐ近くにあるヴィナイーノへ、というパターン最近非常に多し。手抜き、というわけではけっしてない。ポーランド帰りのいつものジェニファー(仮… 続きを読む
K川書店K氏と打ち合わせ&打ち上げランチ。自家製小皿前菜の盛り合わせラ・スコリエーラ・スタイルは魚介類ミスト。次いで生ウニソースのスパゲッティ。これにドルチェとコーヒーがつくランチ・メニュー。ワインはマルサラの雄Pellegrino社のDuca di C… 続きを読む
地下にある小さな店。テーブル4卓&カウンター2席でMAX16人。プロセッコ&自家製梅酒のみつつ決めたメニューは、前菜がパンツァネッラ。オリーヴオイルが非常に香り高く、しっとり気味、量は少ない。半熟卵とサマートリュフ。ダ・アメリーゴを思い出す。プリモは… 続きを読む