Buca Mario@Firenze
S英社のT女史と3人でブカ・マリオへ。暑いので当然冷たい料理。プロシュート・ディ・ノルチャ・エ・モッツァレッラ・ディ・ブッファラ。ともに塩はややきつめだが、夕立の後、蒸し暑さを増した夜には最適。なぜこんなにうまいのか?と何度も繰り返したのは私が病み上… 続きを読む
S英社のT女史と3人でブカ・マリオへ。暑いので当然冷たい料理。プロシュート・ディ・ノルチャ・エ・モッツァレッラ・ディ・ブッファラ。ともに塩はややきつめだが、夕立の後、蒸し暑さを増した夜には最適。なぜこんなにうまいのか?と何度も繰り返したのは私が病み上… 続きを読む
オルトラルノのトリッパ・トラットリア、イル・マガッツィーノ。例のランプレドット・コロッケ、牛タンなどのAPミスト。さらに新作のトリッパ・フリッタ。これはまるでイカゲソフライ。ランプレドット・ラグーのキタッラ、七つのPを使った「七つの大罪」ペンネ、さら… 続きを読む
昼は本日ビジネスで地元イタリア人に連れられご一緒のかたがたとともにMorrovalle近郊にあるホテル・レストランへ。名前は興味なかったので覚えられなかった。店は広く、ちょうど現場で働くムラ系の方、トラックで働くカミオン系の方々で一杯。ちょっと見かけ… 続きを読む
Porto San Giorgio?ってここはマルケ州の海沿いの街。トスカーナから380kmぶっとばしてここまでたどり着きました。で、泊まったホテル・リストランンテにて。食堂、長期滞在のリゾート客がだらりと新聞やTV見ながら食事、してる店。アンティパスト… 続きを読む
明日から始まる雑誌取材のために、フィレンツェの新しくて、ちょっとこじゃれていて、しかもお値段お手頃のリストランテの開拓に勤しんでいた。なんといっても若い女性対象だから、あんまり難しい料理でも困る。というので、たとえば○ブレオは却下。メニューは口頭だし… 続きを読む
猛暑の中、ヴィナイーノへ。こう暑いと冷たいものしか口にしたくない、というわけで前菜はクロスティーニ・ミスティとブルスケッタという冷たい料理。サービスのファランギーナ×2のあと、よく冷えた赤ワイン。しかし毎度思うが夏真っ盛りのこの時期(レストランで口に… 続きを読む
7/7(金)に続いてT女史と3人でカミッロへ。考えてみるとこの2週間で3度目である。理由はいくつかある。多少店の人を知ってるから。メニューが豊富だから。そして古い店だから。私の場合3番目の理由は時になによりも勝ることがある。
最初の部屋(マルサラ部屋と… 続きを読む
ポンテヴェッキオに近い小さな広場にある元祖ワインバー。先日知人との会話で「フィレンツェでいいワインバー見つけたんです。店名は『狼と玉子』っていうんです」「???もしかして『キツネとブドウ』のこと?」(注・狼(複)=lupi、キツネ(複)=volpi、… 続きを読む
先月18日から今月3日までジュエリーの取材でイタリアを縦横断。本来ならブログって日々書きつけるものなんだろうけれど、取材中はそんな余裕もなくて、だからまとめて、気になったことだけをつらつらと記してみる。長文となるゆえ、お急ぎのかたはどうぞ読み飛ばして… 続きを読む
東京からお越しのT女史と3人でブカ。酸の際立つVernaccia di San Gimignano(珍しく)でSpaghetti alla bacccala(金曜日なので)、Chitarrine ai funghi porcini、Mozzarella e Pomodo… 続きを読む