Marsupino@Briaglia
ピエモンテとリグーリアの州境にある料理旅館マルスピーノ。日本人料理人小池君が働く店で、ようやく行く機会ができたと思ったのだが連絡すると、本日日本に一時帰国するとか。会えずに残念。しかし料理はよかった。トピナンブールとカルドという百合根とゴボウと里芋をあわせたようなピエモンテの野菜に半熟の黄身と白トリュフ。根菜好きの日本人にはたまらない根菜(カルドは茎)+動物性タンパク質の組み合わせ。とても美味しい。相方はサルメリーノという淡水魚と緑米のサヴァラン。次いで私はラヴィオリ・プリン・アル・ラグー。今回のピエモンテの旅で初めて食べたちゃんとした手作りのプリン。薄く、小さなラヴィオリの中にはロースト肉がたっぷり。いかにも手間がかかり、しかしその結果は比類なき手作りパスタの代表にしてイタリアの伝統。ただひたすら頭を下げるのみ。デザートは栗のムース、柿ソース。共におなじみ秋の山の味覚。小倉餡のような栗のムースとあんぽ柿のソースは日本風の?ドルチェ。ワインはLa SpinettaのBarbaresco Vigneto Starderi1998。そしてミシュランのビブ君マークが証明するように値段は実に安い。今回の旅で最高の店。MASASAPORITAをもっと見る
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