Trippa & Lampredotto
というのはもちろん牛 の胃袋でイタリア全土、あちこちで食べられている安くて美味しいソウル・フード。フィレンツェではトリッパのトマト煮込みをスタンドで立ち食い。ついでにランプレドットのパニーノも立ち食い。トッピングはお好みなので「塩こしょうは?」「ピッカンテ(辛い)かそれともサルサ・ヴェルデか?」「汁にひたすか?」と聞いてくる。私は「塩こしょうサルサ・ヴェルデどっぷりひたし=sale, pepe,salsa verde,ben-bagnato」二郎の呪文じゃないが、男ならこう告げる。ちなみにこの「汁にひたすか?」というのは2つに切ったパニーノの上蓋をゆで汁にひたすか?という意味。当然どっぷりつける。香草の香りに満ち、モツというより汁気たっぷりのミネストラを食べているかのような感覚。 プラカップのキャンティを腰に手を当ててぐいーっと飲み干し、お勘定。その間わずか5分。これがイナセな姿である。これはVia Finiguerraのトリッパ屋台のもの。塩ががつん、頭がしびれる。トリッパはねっとり、サルサ・ピッカンテで食べる。MASA

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