マッシモ・ボットゥーラのレシピを識る

ミシュラン3つ星、2018年度世界ベストレストラン50第1位など数々のタイトルを持つ現代イタリア料理界のトップ・オブ・トップ、マッシモ・ボットゥーラの貴重なレシピ本「Vieni in Italia con me」。これは料理書というよりもボットゥーラの世界観を綴った半自叙伝的存在であり、25年に渡るキャリアとその哲学を48のレシピとそのイマジネーションの源などを詳しく解説。過去15年間に徳吉洋二、紺藤敬彦という日本人セコンド・シェフを起用したボットゥーラは常々こういう「日本人は料理に関する正確性と変質的なまでの執着性がある。だからわたしは日本人から多くのことを学んだのだ」。読んで知るイタリア料理の最新進化系。現在世界ナンバーワン・シェフの世界観を理解するには、本書をひもとくのが最短かつ最適なアプローチだ。

版型:290 x 214 (mm) 1,900g オールカラー296P ハードカバー 写真点数250点 イタリア語版 Phaidon刊

Masakatsu IKEDA
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池田匡克 Masakatsu IKEDA ジャーナリスト 1967 年東京生まれ。出版社勤務後1998 年イタリアに渡り独立。旅と料理のビジュアル・ノンフィクションを得意とし、イタリア語を駆使したインタビュー、取材、撮影、執筆、講演活動を日本、イタリア両国で行う。主な著書に「シチリア美食の王国へ」「イタリアの老舗料理店」「サルデーニャ!」「フィレンツェ美食散歩」「アマルフィとカプリ島」「Dolce!イタリアの郷土菓子」「世界一のレストラン オステリア・フランチェスカーナ」など多数。2005年よりイタリア国立ジャーナリスト協会所属。株式会社オフィス・ロトンダ代表取締役。2014年国際料理大会Girotonno、Cous Cous Festに日本人として初の審査員に選ばれる。2016年レポーター・デル・グスト賞受賞。