Manami Ikeda

Manami Ikeda


池田愛美 Manami IKEDA ジャーナリスト、コーディネーター 出版社に女性誌編集者として勤務後、1998年イタリアに渡る。旅と料理の分野でインタビュー、取材、撮影、執筆、講演活動を日本、イタリア両国で行う。主な著書に「シチリア美食の王国へ」「サルデーニャ!」「フィレンツェ美食散歩」「ローマ美食散歩」「アマルフィとカプリ島」「伝説のトラットリア・ガルガのクチーナ・エスプレッサ」「Dolce!イタリアの郷土菓子」「極旨パスタ」「最新版ウイーンの優雅なカフェ&お菓子」など多数。 Facebook:ikedamanami

Posted by Manami Ikeda

懐かしきベルリン

昨秋よりこっち、ずっとお菓子モード浸りきりで振り返る間もなかったベルリン旅。古道具というか、がらくた屋で見つけたおもちゃのようなリキュールグラスを、買ってからはじめてゆっくりと観察。寒かったけれど面白かった旅が蘇ります。時間切れで行けなかった美術館に… 続きを読む

磨こうか磨くまいか。

ほこりをかぶった物の中から、眼が捕らえた物はできるだけ入手します。こちらの意気込みを手に取るように察知する海千山千の売り手に対し、こちらは素人、単に財布と相談して買う買わないを決めるだけ。ともかく手元にやってきたものは、さてどうしまうか、どうやって綺… 続きを読む

使えば使うほど。

麻(亜麻)は涼しくて軽くて温かくて、海辺にはぴったりの素材。そして、街中の普段の暮らしでも、布巾としてそれこそ驚きの活躍をします。毛羽立たないし、水の吸収は早いし、乾くのもまた早いし。麻の布巾は絶対アイロンをかけません。使って洗ってくたっとなった感じ… 続きを読む

あっても困らないもの。

いくらあっても困らないもの。それはカゴとお盆です。もらえるものならいくらでも、買えるものなら財布が許す限り、ほしいですね。その理由を考えるに、つまり、それを眼の前にしているだけで、使い道を考えるだけでヒマがつぶせるところ。ヒマじゃないときにこういう妄… 続きを読む

好きなもの、受け入れないもの。

どうしても受け入れられないものは、ハートモチーフ。苦手克服を試みたこともありますが、短い人生、大事なのはそこじゃないだろうと速攻諦めました。花模様については、そこまでヒドい拒絶反応は出ません。それどころか、これは絶対ほしいと思うものもあります。人間わ… 続きを読む

手放せないもの。

リキュールグラスはいっぱいあるのよ、でも、ワイングラスは、特にこのサイズのものはない。なぜなら、使われてきたから、割れてお役御免になる確率が高かった。とは、蚤の市のおばさんの言。吹きガラスほど繊細じゃなく、でも、手作りの感じみなぎるところ、悪くないで… 続きを読む

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