若き農業人の挑戦 Grillo@San Miniato
とあるミッションでトマト農家を探していてたどり着いたのが、サン・ミニアートの農園。トリュフの里という認識しかなかったのに、トマト?
その農園の直売所がつい先頃オープンしたというので出かけてみた。有機の露地栽培ゆえ生のトマトはなかったけれど、トマトを使っ… 続きを読む
とあるミッションでトマト農家を探していてたどり着いたのが、サン・ミニアートの農園。トリュフの里という認識しかなかったのに、トマト?
その農園の直売所がつい先頃オープンしたというので出かけてみた。有機の露地栽培ゆえ生のトマトはなかったけれど、トマトを使っ… 続きを読む
強風吹き荒れたここ数日に打って変わり、日曜日は穏やかな好天。北風に折れそうに歩いていた時には気づかなかった、上を見ればマリア様。mnm… 続きを読む
今年で4度目となるTaste。フィレンツェ版サローネ・デル・グストは、食ジャーナリストのDavide Paoliniを企画責任者に据え、年々規模を拡大。今回は170の出展者を迎え、14, 15, 16日の三日間に渡って「未知の味探索」が繰り広げられました。… 続きを読む
日曜日、Stazione Leopoldaで開催のTasteの混雑から抜け出して、古道具市へ。古家具搬送に使われていた毛布でくつろぐ子を発見。うららかな春のひざしにうつらうつら。mnm… 続きを読む
前日に続き、フィレンツェから持ち帰る味シリーズ第二弾。緑オリーブペーストとトマトのパスタ、紫タマネギとドライトマト・ペーストのスパゲッティ。どちらも、また前回のどれも、手間は最低限、調味料も最小限。「ガルガ」のエリオの影響で、胡椒をあまり使わないよう… 続きを読む
プロカッチ風トリュフ・パニーノ、塩漬けケイパーとじゃがいものサラダ、黒オリーブペーストのせ紫たまねぎのロースト。フィレンツェで買える保存食品で旅の思い出に浸るためのレシピ、詳細はまた次回に。mnm… 続きを読む
一月の見本市シーズン後の恒例の休業明けに訪店。今年この時期いつにもましてお客が少ないよとFulvio。金融危機の波はここまで届いているけれど、どこか達観しているのがやっぱりイタリア。「プロセッキーノ、飲むよね」「小たまねぎはたっぷりだよね」といつもと… 続きを読む
フィレンツェ・ベストパスタを探せ最終戦は、お久しぶりのTre Panche トレ・パンケ。経営者は数年前に交替したけれど、名物のトリュフ料理は健在で、さらにメニュー数も激増。これをたった一人でこなしているとは...厨房をあずかるElisabettaはその… 続きを読む
サルデーニャのあちこちで目にした鉢。パン生地を練るときに使ったのだろう、ゆうに一抱えはある。それほど大きくなければ絶対に持って帰りたかった...。melacotognaは 晩秋の香り。mnm… 続きを読む