Le Volpi e l’Uva@Firenze
生ハムは切る人によって味が異なるということを身を以て体験。でも、それにしても本当に美味しい生ハムだった。塩気が勝ちすぎる嫌いのあるプロシュート・トスカーノとしては絶妙のバランス。
帰りの夕暮れ、空がものすごく綺麗。ここ数日、雲一つない晴天続き。mnm… 続きを読む
生ハムは切る人によって味が異なるということを身を以て体験。でも、それにしても本当に美味しい生ハムだった。塩気が勝ちすぎる嫌いのあるプロシュート・トスカーノとしては絶妙のバランス。
帰りの夕暮れ、空がものすごく綺麗。ここ数日、雲一つない晴天続き。mnm… 続きを読む
極小の丸の内と極小のブリュッセル旧市街広場を足して2で割ったような。それが私のフランクフルト像。ま、滞在二日で決めつけるのは失礼なことではあるけれど。しかし、滞在二日で見つけたお薦めスポットはなんといっても屋内市場。整然と店が並び、しかも、空きがほと… 続きを読む
ビヤホール&ガーデン以外はことごとく閉まっているミュンヘン魔の日曜日が終わって翌月曜日。イタリアなら休日後のけだるい空気が充満している午前中も、ぴしっと「私、働きます」感がどことなく漂っていて、つられて私もがつがつ写真撮らなきゃモードに切り替え。久し… 続きを読む
ミュンヘン滞在二日目。土曜日なので店じまいは早く、一人旅の人間としては明日日曜日の食料確保も視野に入れて動かなければいけない。こんな旅は久しぶり、下手すれば学生時代以来かも。
水はホテル近所の無愛想だけれど安い店で仕入れ、でも、ワインは妥協できないから… 続きを読む
マルケからドイツ・シュトゥットガルト&ミュンヘンへ。家具メーカーの工場取材で久しぶりのジャーマニー訪問。4年前にシュトゥットガルトへ行った時は、空き時間に●ルセデスのミュージアムに出かけ、中国のかたがたが争うようにお土産を買い漁るのに気圧された記憶の… 続きを読む
今年の11月にいよいよミシュランガイド東京版が出版される。さて、どんな仕上がりでどんな方向に向かっていくのか、それは出てからのお楽しみ。一方、イタリア版は東京版に先駆けること50年。昨年11月出版の今年版は正真正銘50周年を迎え、1957年版の復刻版… 続きを読む
キャンティ・クラシコ協会が母体となって開催する、イタリアのDOP(原産地呼称保護)オリーブオイル試飲会に参加。今年で三度目となる本会は生産者とジャーナリストに向けた非公開のもので、そのせいかいつもかなり地味目である。今回のテーマは、「DOP、その認知… 続きを読む
フィレンツェを本拠とするイタリア旅行のよろず屋Perbaccoさんにコーディネートしてもらってキャンティへ。パンツァーノ・イン・キャンティの小規模大真面目ワイナリーRenzo Marinaiに案内してもらう。抜栓したては固く、直にふっと力が抜けて気持ち… 続きを読む