メルカート チェントラーレ ミラノ、中央駅にオープン
かつて人々の“胃袋”を支えていた市場。建物の老朽化やスーパーマーケットの普及に伴ってほとんどの市場はいつの間にか忘れられかけた存在になっている。しかし20世紀初頭前後に建てられた屋内市場は、当時最先端の技術やデザインを取り入れた、建築遺産とも呼べるほ… 続きを読む
かつて人々の“胃袋”を支えていた市場。建物の老朽化やスーパーマーケットの普及に伴ってほとんどの市場はいつの間にか忘れられかけた存在になっている。しかし20世紀初頭前後に建てられた屋内市場は、当時最先端の技術やデザインを取り入れた、建築遺産とも呼べるほ… 続きを読む
ミラノに実験的なフードスポットが誕生した。Merging taste(味の合体)から最初の音を取り、「META」と名付けられたそこは、一見すると小規模なフードコートである。が、実は緻密な戦略に基づいた斬新な食のスタートアップ・プロジェクトだ。
プロジェク… 続きを読む
ここ最近のミクソロジーブームは、イタリアにクラフトスピリッツ&リキュールの旋風を巻き起こしている。特にジンとベルモットの勢いがすごい。ベルモットはイタリアに昔から存在する薬草酒の進化系だが、ジンはイギリス生まれ、イタリアでの製造は歴史が浅い。そして、… 続きを読む
2008年6月にオープン以来、フォーシーズンズホテル・フィレンツェのエグゼクティブシェフを務めていたヴィート・モッリーカが、イギリスやアメリカ、アラブ首長国連合など世界各地でラグジュアリーレストランを展開するイタリア企業に請われて去り、その後を誰が引… 続きを読む
昨年開催予定だったUEFA EURO 2020が一年延期で今年の開催となり、ロックダウンで溜まりに溜まった鬱憤をここぞとばかりに発散している今日この頃のイタリア。ある時のラジオでは「イタリア人の7割以上がTVかラジオで実況を追い、その8割がピッツァをお供… 続きを読む
シチリアの州都パレルモの胃袋を支えるのは、ヴッチリア、バッラロ、カポ、三つの市場。廃墟と見紛うような建物の合間を縫う路地に店が並び、見事なバランスで巨大なカリフラワーやアーティチョークが積み上げられていたり、激しいシチリア訛りで呼び込むダミ声がこだま… 続きを読む
パネットーネにジェラート。パネットーネの食べ方アレンジとして、好相性の組み合わせの一つ。しかし、その視点はパネットーネが主役である。一方、エミリア・ロマーニャ州レッジョ・エミリアのジェラテリア「カポリネア」が提案するのは、“ジェラートに合うパネットー… 続きを読む
日本人を魅了するキラーコンテンツの宝庫であるイタリア。中でも「料理」と「車」はどちらにも巨星と称される抜きん出た存在がいる。それは、現代イタリア料理で世界一の称号も獲得した「オステリア・フランチェスカーナ」のマッシモ・ボットゥーラであり、創業以来世界… 続きを読む
数あるイタリア菓子の中でも最も難しいと言われるパネットーネ。市販のイーストを使わず、小麦粉と水、あるいはレーズンなどの果物を使って酵母を起こし、1ヶ月かけて発酵種を育てる必要がある上、バターや砂糖をたっぷり使うため、その発酵種は強靭なグルテン網を形成… 続きを読む
イタリアの食に欠かせないチーズ。しかし、あまりにも日常的すぎて、普段はあまりこだわらない人が多いのか、スーパーや食料品店では非常にオーソドックスなものしかない。モッツァレッラやリコッタなどのフレッシュチーズ、パルミジャーノ・レッジャーノやグラナ・パダ… 続きを読む