Manami Ikeda

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池田愛美 Manami IKEDA ジャーナリスト、コーディネーター 出版社に女性誌編集者として勤務後、1998年イタリアに渡る。旅と料理の分野でインタビュー、取材、撮影、執筆、講演活動を日本、イタリア両国で行う。主な著書に「シチリア美食の王国へ」「サルデーニャ!」「フィレンツェ美食散歩」「ローマ美食散歩」「アマルフィとカプリ島」「伝説のトラットリア・ガルガのクチーナ・エスプレッサ」「Dolce!イタリアの郷土菓子」「極旨パスタ」「最新版ウイーンの優雅なカフェ&お菓子」など多数。 Facebook:ikedamanami

Posted by Manami Ikeda

フォーシーズンズホテルより速報2弾。新エグゼクティブ・シェフ就任@フィレンツェ、リニューアルオープン@ミラノ

2008年6月にオープン以来、フォーシーズンズホテル・フィレンツェのエグゼクティブシェフを務めていたヴィート・モッリーカが、イギリスやアメリカ、アラブ首長国連合など世界各地でラグジュアリーレストランを展開するイタリア企業に請われて去り、その後を誰が引… 続きを読む

ジェラテリアが提案する、ジェラートに合うパネットーネ

パネットーネにジェラート。パネットーネの食べ方アレンジとして、好相性の組み合わせの一つ。しかし、その視点はパネットーネが主役である。一方、エミリア・ロマーニャ州レッジョ・エミリアのジェラテリア「カポリネア」が提案するのは、“ジェラートに合うパネットー… 続きを読む

マッシモ・ボットゥーラ、フェラーリのレストランのリニューアルを監修

日本人を魅了するキラーコンテンツの宝庫であるイタリア。中でも「料理」と「車」はどちらにも巨星と称される抜きん出た存在がいる。それは、現代イタリア料理で世界一の称号も獲得した「オステリア・フランチェスカーナ」のマッシモ・ボットゥーラであり、創業以来世界… 続きを読む

鈴木弥平シェフのパネットーネ実践マスタークラス、オンラインセミナー開催

数あるイタリア菓子の中でも最も難しいと言われるパネットーネ。市販のイーストを使わず、小麦粉と水、あるいはレーズンなどの果物を使って酵母を起こし、1ヶ月かけて発酵種を育てる必要がある上、バターや砂糖をたっぷり使うため、その発酵種は強靭なグルテン網を形成… 続きを読む

待望のチーズ専門店「フォルマッジョテカ・テロワール」フィレンツェにオープン

イタリアの食に欠かせないチーズ。しかし、あまりにも日常的すぎて、普段はあまりこだわらない人が多いのか、スーパーや食料品店では非常にオーソドックスなものしかない。モッツァレッラやリコッタなどのフレッシュチーズ、パルミジャーノ・レッジャーノやグラナ・パダ… 続きを読む

日本人がイタリア料理をすることの意味を問い続ける「ISSEI YUASA」

日本人にとってイタリア料理は、自分が慣れ親しんできた日本の食、味わいと親和性が高いと感じられる料理である。その理由は主に、食材が豊富であること、素材の持ち味を生かすこと、季節感を大切にするところ、などが考えられる。しかし、それだけだろうか?とふと思う… 続きを読む

パネットーネ・ソサエティプロデュースの初夏の柑橘パネットーネ限定発売

昨年11月、パネットーネをもっと楽しみたいという有志が設立した「パネットーネ・ソサエティ」。食べる人、作る人の双方を繋げるために、セミナーやテイスティング会、ドリンク・ペアリングの提案など、さまざまな活動を展開している。本来は、クリスマスの伝統菓子で… 続きを読む

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