ジェラテリアが提案する、ジェラートに合うパネットーネ

パネットーネにジェラート。パネットーネの食べ方アレンジとして、好相性の組み合わせの一つ。しかし、その視点はパネットーネが主役である。一方、エミリア・ロマーニャ州レッジョ・エミリアのジェラテリア「カポリネア」が提案するのは、“ジェラートに合うパネットーネ”だ。

オーナーのシモーネ・デ… 続きを読む

驚きのなめらかさ。ヴェネトから届いたジェラート・アルティジャナーレ「ミキエラン」

ジェラートには大きく分けて、二つのカテゴリーがある。一つは“手作り”とも表現される少量生産のアルティジャナーレ、もう一つは大量生産のインダストリアーレだ。イタリアのジェラート市場は、55%をアルティジャナーレが占めていると言われる。人口当たりのジェラテリア軒数が日本におけるラーメ… 続きを読む

ジェラートW杯日本地区予選、2019年5月に日本で開催

去る2018年9月14日から16日まで、フィレンツェを見下ろすミケランジェロ広場では今年で9回目になるジェラート・フェスティバルが開催された。今回はイタリア内外から16人のジェラート職人たちが参加してそれぞれのスペシャルなジェラートを提供。4日間を通じた来場者の人気投票で優勝者が… 続きを読む

ジェラート界の権威、ルカ・カヴィエツェル

ジェラート作りを生業とする者、あるいはイタリア料理を志す者でルカ・カヴィエツェルの名を聞いたことがある人はどれほどいるだろうか。ルカ・カヴィエツェルはジェラートの名と品質を世界的に高めた最大の功労者で、イタリア料理界で言えばペッレグリーノ・アルトゥージ、近代ガストロノミー界で言う… 続きを読む

ジェラート界の風雲児Simone Boniniの新刊「il gelato a modo mio」

世界的に知名度の高いイタリアの食といえば、パスタ、ピッツァの次に来るのがジェラート。気軽に、手頃な値段で楽しめるジェラートだが、本当に美味しいジェラートとはいったいどんなものなのか。それを知るにはジェラートがどのように作られ、どのように売られているかを知る必要がある。フィレンツェ… 続きを読む

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