さらばサルデーニャ
サンタンティオコを出てカリアリ、ヴィッラシミウス、ポエットを経て再びカリアリ経由で12日ぶりにフィレンツェに戻る。フィレンツェ→パレルモ→パンテッレリア→サルデーニャと島から島への旅ガラス。半年ぶりのサルデーニャはまたしてもさまざまな出会いに満ちた旅… 続きを読む
5月2日、ボッタルガ屋のモニカ嬢に教えてもらった店は看板はなく一見ただのバール、でも実はその奥で地元客が昼夜集っては美味しいものを食べまくっているといういわゆる会員専用のチルコロ、イニシャルはM.I.で紹介もなくフリで行ったのだがここが素晴らしかった… 続きを読む
サント・エフィジオ教会にほど近い一角にあるトラットリアはOsteria d’Italia、Gambero Rossoにも出ているサルデーニャ料理を楽しみながら一夜を過ごすのにふさわしい店。カタツムリのトマトで始めてプリモはフレーグラのパエリア… 続きを読む
本日はサルデーニャ島北西部オリスターノ&カブラスにて周辺取材。オリスターノの蚤の市にてガラス瓶、リチャード・ジノリ製イタリア軍の食器、1900年代初頭のサルデーニャまな板など購入後カブラスにてボッタルガ工房取材。昼はチルコロというレストラン営業許可は… 続きを読む
聖エフィジオ祭りは5月4日、再びカリアリへと戻ってきます。サルデーニャ方面へおこしの方は是非ご覧下さいませ。取材協力/Comune di Cagliari Assessore Turismo e Sport MASA… 続きを読む
5月1日のサルデーニャ州都カリアリは快晴の祝日。今日はサルデーニャ島全体が待ちに待ったサント・エフィジオの祭りの日なのである。華やかな民族衣装に身を包み、島中から集まったその数6000人、観客10万人。聖エフィジオに祈りを捧げ、歌を歌いつつ街を行進す… 続きを読む
離島パンテッレリアのこれまた山奥にある秘境ホテル、サンタ・テレーザで出会った兄弟猫サントとテレーゾ(実名)。MASA… 続きを読む
4月25日早朝にフィレンツェを出てパレルモ経由、パンテッレリアへ。トランジットが6時間もあったので車でカスッテラマーレ・デル・ゴルフォ、エリチェと周りアランチーノを食べて再び空港へ。下界は快晴、エリチェは霧が漂う雲の中だった。
フライト約30分で着いた… 続きを読む
映画「ハンニバル」でジャンカルロ・ジャンニーニが宙吊りにされたフィレンツェのヴェッキオ宮殿バルコニーから下がっているのは「Human rights in TIBET」と書かれた赤い垂れ幕。フィレンツェ共和国の自由の象徴、ダヴィデ像もそれを支持しているかのよ… 続きを読む
4月21日(月)豪雨の中、早朝にフィレンツェを出発、途中暗雲たれこめ豪雨ますます激しくなる中300km離れたプロセッコの聖地コネリアーノへ向かい、W王国の取材で創業140年の老舗ワイナリーCarpene Malvolti カルペネ・マルヴォルティへ。
イン… 続きを読む